：地球規模の課題に対する新たな視点

天変地異はどうして起きるのか？

諦めていませんか？
幸せになることを

終わることなどないと思っていませんか？
他国同士の醜い争いを

やりたい人がやればいいと思っていませんか？
この地球の荒れた環境対策を

地球は元々一つの星
どこにも国境などなく世界はこの星で一つ
人類も同じ形の肉体を持つ一つの種であるのです

知恵を持った人間がそれをどんどん区別していき
差をつけたり違いで分けていきました
誰もが尊い命を持つことを忘れ
自分たちこそ素晴らしい
他は皆劣っているとして

地上に無意味な線引きをして
互いが仲良く譲り合って住み合い
助け合って生きていけばいいだけのものを
自分たちに都合の良い理由で奪い合いの戦争まで始まり
いつ終わるともない
ねじくれた憎み合いになってしまったのです
領土・領海・領空
エネルギー資源
地球は誰彼なく平等に与えている自然の恩恵を
一部の人間たちの長年に渡る欲望の流れによって
他の多くの人々が命を削られ犠牲になり
人生をただ普通に食べたり飲んだり寝たりして
生きることすら叶わなくなってしまったのです

海にも地にもミサイルや水爆を撃ち込まれ
地球も悲鳴をあげている
なぜそんなことをしなければならないのか
ただ共に生きればいいだけのことではないか
地殻の大きな変動や荒ぶる自然災害は
地球の悲鳴のように感じはしまいか
地球はもうどこかがおかしくなっていやしないか

そう感じるのも一瞬のこと
目の前の情報は刻一刻と上書きされていき
日々の時間はあっという間に過ぎていく
帰宅したと思ったら
もう起きて仕事に行かねばならない
楽しみがなければやっていけない
ただこの毎日を自分の好きなように生き
大切な人と生きていられたらそれでいい

そうやって
もっともっと生命としての人間として幸福な姿を想像することも
いつしか忘れてしまう
TVが言うように
メディアが伝えるように
SNSが拡散しているように
防災備蓄を万全にして
とにかく何かがあったら自分だけは生き延びればいい

そうやって真の幸せの道を諦めてはいませんか？

戦争が止められないのは
どうしても戦争をしたい人の思いと行動が他の平和に生きたい人の思いを蔑ろにして動いているからです
どうしても戦争をしなければ投資した分が儲からないからやる
あの国を支配下に置かなければ国力を増幅できない