最後に見れたのがあなたの顔で良かった。最後に口にできたのがあなたの名前だったのも良かった。こんなに早くお側を離れるつもりはなかったけれど、でもあなたを護れたのだから悔いはない。だから陛下、走ってくださいね。どこまでも走り続けてください。願わくば、あいつがその傍にいますように。