柔道経験者が語る永山竜樹の誤審疑惑試合

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おいちゃん🌿

2024/07/30

柔道経験者から少し私見を言わせてもらうと、永山選手の試合は完全なる誤審に思えます。

通常『待て』がかかったら両選手は即座に中断しなければならず、指示に気付いてないと判断された場合は1.2秒で審判が飛んできて「待て！！！」と怒鳴ったり選手に触れて気付かせます。
大変に危険だからです。

試合を見ると永山選手は『待て』に気付いており即座に抵抗を解いているのに対し、相手選手は6秒以上締め続けています。
これではどんな人間も失神します。
最悪、脳に障害が残ったり死亡します。
指示が「聞こえてなかった」で済むならどんなスポーツもこの主張で勝てることになりますよね。

また、ルール上『待て』がかかった瞬間から『はじめ』の合図までの間、競技は中断され勝敗に影響しません(不適切行為、指示不従順を除き)。
永山選手が一瞬落ちたのは『待て』がかかった後ですので、勝敗に関係ありません。

そもそも『待て』のあとのアクションは道着を直すか『はじめ』か『指導』です。
寝技で勝敗を告げる際の審判のアクションは『待て』ではなく『それまで』です。

指示不従順で失格処分が適当なところを一本勝ちを宣告とは…
篠原選手の内股すかしの時より酷い。

タロ

完全同意です。他の合理的な考えが思いつかない。ありうるとしたら、待ての後10秒は競技を続けてOKとなってる場合。でもそんなはずはないわけで。指示が聞こえていようがいまいが、審判の指示に従わなかった危険行為として処分が下るべきケースだと思います。日大危険タックル事件もプレイが終わった後のタックルだったから問題になりました。

2024/07/30 返信

おいちゃん🌿

大舞台+大歓声で指示が本当に聞こえてなかった可能性はありますね。ただ永山選手は『待て』が聞こえ従ったと名言していますし、タロさんの仰る通り、相手は如何を問わず指示不従順による失格処分になって然るべきです。国際柔道連盟は「永山選手はすでに落ちておりルール上その時点で一本なので、待ての指示が誤りだった」などとぬかしておるようです。ならば、落ちたと認識しながら続行を見てただけの審判は、むしろさらなる過失だと思いますけどね。

タロ

国際柔道連盟の説明だと、落ちてるのに止めなかったことになりますね。落ちてるのに気づかなかったというならなぜ待ての時点で落ちていたとわかるの？と矛盾します。審判の心理はおそらくこんな感じだったかと↓ 待てをしたはいいけど、早かったかと迷いが生じて待てを言わなかったかのように認識してしまった6秒の後、「あ、言ったんだった」と思い直し声をかけた。ガルリゴスが中断した時点で落ちていたので、6秒前でなく今しがた待てを言ったかのように考えてしまった。そして一本の宣言。

おいちゃん🌿

@タロ：審判さんがテンパってた説はありますね🤔 連盟さんが弁明すればするほどコチラは納得いかないですよね😥

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