眠れぬ夜の逃避行：痛みと戦うゲーマーの現実

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投稿

Eston

2024/07/20

【たかがゲーム、されどゲーム】

痛みと闘いながら眠れない夜は、
ゲームで無心になるしかなかった

割と毎月そうだし
朝4時くらいから痛みで叩き起こされることもある
という女子は多いのではとも思う

私もそうだった（ナノミストサウナと波動治療のおかげで手術予定だった深刻な痛みからは解放されました）が、

親しい友人は、がん闘病中にゲームをすることで気を紛らすのにとても役立ったと話していました。私も同じで、一緒にゲームをしていました。痛くてつらくても笑顔になれる瞬間が何度もありました。

ちなみに牧場ゲームの「ヘイ・デイ」やMMOのオンラインゲームでした。

闘病中にゲームなんかして、と思われるかもしれないが、実際何をしても痛みがなくなるわけではないので、気を紛らわすことしかできないのだと、闘病を経験したことがない人には理解してもらえない苦しみだなとも思います。

その後、友人2人は20代、30代で亡くなりましたが、ゲームで楽しい時間を少しでも共有できたことは貴重な思い出となりました。
また、1人は術後回復して、今でもゲームは続けているそうです。そんな彼女は70代。

病いのことは、他者が何かできることはないですが、よくなるようにと心からお祈りしています。

たかがゲーム、されどゲーム
私は一生、ゲーマーだろうなと思う

#眠れない夜に #ゲーム