グッズってまあたかだかモノであって御本人が生身で存在するという事実に替えられるものでは一切無いんだが、応援していた二人が別離したいま来し方の全く異なる彼らがそれでも何の因果か同じ組織に属し確かに共に身過ぎ世過ぎしていたんだよなあというあえかなる実感を齎してくれるのでなんかいい