めぐろさんのべべが入ってくることを信じて疑わないゆっくりとした腕の広がり、最初からそのポジションが当たり前だったかのようにそこに収まるべべ、がっしりと肩を掴むめぐろ、首こてんからの上目遣いで見上げて笑いかけるべべ、この世の幸せのすべてでした