綴理がさやかに「さやはさやで良い、綴理でも姉でもなく。」っていうことを伝えたのも市場での体験をもとに自分で気付かせたことで、その時も綴理はそれがさやかにとって正しいのか最後まで悩んでたのよね。ドルケにとって正しさはずっと「自分で決めるもの」だったわけだね。