言いたくない本心と、言っていい本心とがあって。言いたくない本心を言う時は、めちゃくちゃ怖い。こんな自分を知られて、嫌われていくんじゃないか、こんな自分で居たくないのにってのがくっついて存在している気持ちを、さらけ出す時は傷を抉るような気持ち。もっと恥ずかしい部分を見せることが平気な時もあるのに不思議。
大喧嘩するからと父親にも宣言した。父親だって同罪だけど、あの人も母親にコントロールされて流されてきたんだと思う。父親は母親の味方になってもいいし、私より長く一緒にいるんだから母親に情を持ってもいいけど私は無理。子どもには同じことはしない