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かなめ

かなめ

外国人の友達ってそういう事もまぁあるんだなぁと思った話。

SNSで知り合った「日本が大好き」という子。本当に日本への関心が強くて、当時はかなり頻繁にやりとりしてた。

日本で大規模な家事や地震があったニュースを知るとめっちゃくちゃ心配してくれた。

毎年日本に旅行に来ていて、実際に会って遊んだりも。こんな感じで毎年遊べたら嬉しいなと思ってた。

その後K-POPが流行り始めた。そしたらその子含め、SNSで知り合ったほとんどの外国人の趣向が韓国にシフト。その子も毎年行く国は韓国になって、インスタに載る写真も日本じゃなく韓国一色に。連絡も来なくなった。

その時に「私の国籍ってエンタメコンテンツの一部だったのかぁ」と思った。

その子たちとの仲が深まらなかったのはもちろんあるんだけど、あまりにキレイにシフトしたものだから、ちょっとびっくりした。

寂しく思いつつ、私も北欧好きだけど何かのきっかけでブラジルむっちゃ好きとかになるかもなぁと思うと、そういう人との繋がり方もあるんだよなぁと思った出来事でした。
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コメント

ポテ子🍟

ポテ子🍟

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私も北欧大好き[目がハート] でもカナダの友達もアメリカの友達も大切にしてるよ 日本人は義理堅いってだけかもね

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かなめ
かなめ
そもそも私には家族を除くと頻繁に連絡を取り合う友人というのがいないので、そのテンションで付き合ってたせいなのもあるかもしれません[ほっとする]
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理論武装派

理論武装派

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娯楽の人気というのは浮華というか浮草的な人気なんでしょうね。巨大な波ではあっても薄っぺらいというか、イナゴ的というか。

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理論武装派
理論武装派
ちなみにこの話はK-popが流行る少し前のアメリカに留学した日本人学生からの話ですが、日本文化の人気はあるから日本人の話し相手求めるアメリカの学生は多かった、一方コリアンとチャイニーズはまるで相手にされてなかったと。その後前者の境遇は変わったのか知りませんが、深く付き合えばおかしな奴らだとか、何も無い国なんだなと悟れそうなものですけどね
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