白暮のクロニクルキャスト陣のドラマ裏話トークショーレポート

昨日の試写会こぼれ話②
#白暮のクロニクル
ネタバレしかしていません
ドラマのトークセッションね。

登壇は、
神山智洋
松井愛莉
竹財輝之助
光石研
中川和博監督
MCが、
高江洲義貴プロデューサー

で。
ひとりずつ挨拶があって、
オファーがあった時の気持ちや
現場の雰囲気とかの話になったとき。

神山くんは、
ずっと舞台の演技をしていて
映像の演技は久しぶりだし、
単独初主演だし、
ずっと出てみたかったWOWOWのドラマで
奮い立った(ニュアンス)
地毛で白髪を実現したし、
自分が18歳のころ、ガリガリだったので
食事制限して、体重落として役づくりした

走るシーンが多かったんだけど、
ゆーても、ぼく30歳なんでちゃんと
足がもつれてしまうんですよね
(などと、30歳で、見た目18歳
中身88歳という難役を語りながら
笑いもとって和ませてましたね)

愛莉ちゃんは
最初、本読みのときなんかは
距離感があった…ありましたよね！？
(とまわりに同意を求めたりして)

でも、撮影すすむにつれ、徐々に
魁くんとあかりちゃんのような仲に
なれたかな、
って思ってますがいかがでしょう？

と神山くんにまた同意を求め
「オレに振ってくる！？」
と神山くんのツッコミ。

竹財さんは、
いい役者を見つけたと喜んだ。
ぼくが演技で嫉妬したのは
滝藤賢一以来、(神山くんが)ふたりめです

瞬発力があって、
とあるシーンで特に、そんなスピード感で
いくんだ！と驚いた。
えっと、アイドル…でいいんだよね！？

神山「アイドルやらせてもらってます！」

ぼくが不勉強で、
舞台は存じなかったが
もっと映像の演技をしてほしい！
ほんとに、今回はいい役者を見つけたなー！
と嬉しかった

と神山くんのことベタ褒めで
滝藤さんの話が出た時は、神山くん
「いやいやいや、恐縮です！
ほんとやめてもろて…」と照れてました

光石さんは
あまり多くは語りませんでしたが

座長としての在り方が、すばらしくて
いい現場だった

ということをお話しされてましたね。