ミスチルの名曲『Hero』の深遠な歌詞考察

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ゆう（低浮上中）

2024/02/19

ミスチルのHeroという歌の歌詞。
「例えばたった一人の命と引き換えに世界を救えるとして、僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ」
不平不満を言うだけ言って、立ち向かおうと行動を起こさないこと。

「自分一人がやったって、何も変わらない」なんて思っちゃってる。
SNSなんかにうつつを抜かし、与えられた平和が当たり前だと、いつまでも続くと、馬鹿みたいに信じている。

国は、国民に馬鹿でいて欲しいのです。
逆らわない兵隊蟻でいてほしいのです。

国が間違っていないか見張り、間違っていたら、怒らないといけない。

自由、平和、権利には、責任が伴うのです。

平和に溺れ、国に手のひらで操られていたら、国がとんでもない過ちを起こそうとした時、突っ走らせてしまう。

何もしなければ、何も得られない。

何もしないで、ただで与えられる平和なんて、ないのですよ。

#平和 #平和ボケ