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すろー
オリジナル研究を追試したけど、同じ結果が得られないことに気づき始め、もしかしたら自分たちは現実に存在しないものを作り出してきたのではないか、という科学者たちの懸念を「再現可能性の危機」と言う。
カーネマンのプライミング、成長マインドセット、ミルグラム、スタンフォード監獄実験、などの有名な研究が、再現できない、真偽が疑わしい、再現できても効果はかなり小さい、などの例として挙げられている。
この本にはないが、ダン・アリエリーの研究データ捏造疑惑や、行動経済学のナッジなど、有名どころでこの手の話はちらほら聞く。
こうなってくると何が再現できていて、他はそうでないのか、素人の自分では全くわからないから、研究がニュースとかになっても「再現性」が頭にちらつくようになってくる…(海外のサイトとかだと心理学の効果別に現時点の再現状態を一覧にしてくれているのでまだ助かる)

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