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福の山🌈
「Let It Be」は日本語に訳すと「あるがままに、なすがままに」という言葉で表現されます。この言葉を聞くと「現状維持で良い」という意味合いに捉えてしまうことがあります。
しかし、作り手であるポールマッカートニーは『この曲の歌詞の本意は、「全体像を把握すること・グローバルな視点を持つこと」の必要性を伝えることにある』と言っています。
Let It Beの和訳の意味合いとポールの言葉に整合性を感じなくて、長年モヤモヤしていました。しかし最近自分なりに回答を出せたので、こちらでアウトプットしたいと思います。
この世には変えられるもの(自分の思考や行動)と変えられないもの(他人の思考や行動・逃れることのできない環境など)があります。
その中の「変えられないもの」に対して、自分がどのようにそれを受け止めて行動していくかが、自分の人生を豊かにしていく上で大切な要素だと思っています。
特に自分にとって辛い・苦しい・悲しい出来事が起こった際、どうしても悪い部分に焦点を当てて考えがちになります。
でもそんな時こそ、ポールの言う「全体像を把握すること・グローバルな視点を持つこと」によって、多面的にその出来事を捉えて、前向きな気持ちで受け入れることができるようにと願う言葉が、「Let It Be」ということなのでしょう。
そう考えると現状維持ではなく、とても前向きな意味合いの言葉だと感じます。
この曲を半世紀以上前に生み出してくれたポールマッカートニーに感謝する今日この頃です。
#ビートルズ
#感謝の気持ち


Let It Be (feat. Paul McCartney) - Live at Shea Stadium, Queens, NY - July 2008
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テンプルナイツの歴史について知りたい
テンプルナイツの歴史は非常に興味深いです。以下にその概要をまとめます。
起源と設立
設立年: 1119年
設立者: ハイメ・ド・ラ・バルド(Hugues de Payens)を中心とした9人の騎士によって設立されました。
目的: 聖地エルサレムへの巡礼者を保護することを目的としていました。
成長と影響
十字軍との関係: テンプルナイツは、十字軍の活動と密接に関連しており、特に第一回十字軍の後にその影響力を拡大しました。
財力の増大: 騎士団は、寄付や土地の獲得を通じて富を蓄え、銀行業務にも進出しました。これにより、ヨーロッパ全土に広がるネットワークを築きました。
終焉
解散: 1307年、フランス王フィリップ4世の命令により、テンプルナイツは逮捕され、財産は押収されました。1312年には教皇クレメンス5世によって正式に解散されました。
遺産: テンプルナイツは、後の騎士団や秘密結社に影響を与え、今日でも多くの神秘的な伝説や物語の源となっています。
テンプルナイツは、宗教的な使命と経済的な力を兼ね備えた組織であり、その歴史は中世ヨーロッパの政治や社会に大きな影響を与えました。興味があれば、さらに詳しいエピソードや関連する歴史的背景についてもお話しできますよ!

ぺた白@

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安藤

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𒐰よもすえ🍎𒐰
聖母マリアと訳されているけれど、当時渦中にいて悩んでいたポールの夢に現れ、この言葉をかけ救ってくれたのは亡くなったお母さん、MaryだったというのをPaulの口から聴いた時、すとんと腑に落ち、いっそう意味のある歌になりました。
💫Reo.S.W
自分と言う個性の器がないと 受け入れることさえできないんですよねぇ•*¨*•.¸¸♬︎そして器には限りがある。自己って 取捨択一のフィルターをしっかりと持つことも 大切 己が広がれば 世界も広がるもんです•*¨*•.¸¸♬︎
パティ・ボイド
福の山さんこんばんは 𓈒𓏸 今日辛い事があってその事ばかり考えてましたが、悪い部分だけでなく全体像を把握すると言う言葉に救われました😌