一年前くらいに、屋根の工事に来てた、職人の師匠と弟子二人組の会話を、ちょうど作業していたところの屋根の、真下の部屋にいたから聞いていたのだけど、ドラマとかで見る頑固職人と純粋な弟子みたいなイメージと全く同じだった。弟子にやってみろと言って、いざやらせたら全ての行動にバカだなとか、ほんとに使えねーな、みたいな暴言(愛ある?)を吐いて、弟子は純粋にはい!とか、すいません!と答えていた。ばかとばっか、使えねーなとつっかえねーなーの四種類を匠に組み合わせて、説教?がマンネリ化しないようにしてた。ドラマだと、他の先輩に後輩がもうやってられないっすよ、辞めるかもしれないっす、とか相談して、そしたら、ばっか、ほんとに分かってねーなー、愛されてるからこそだろ、あの人、嫌いなやつは、無視して終わりだからな、期待してるからこそ、厳しく当たるんだぜ!みたいな意外な事実が発覚して、それだったら頑張るか!みたいな展開になる。でも、現実に部屋の真下で聞いてた時に、弟子の気持ちになったら一時間に、ほぼ二種類の罵倒を100回くらい言われるのは、聞いてるだけでも、凄いストレスだった。
それに、現実だと本当は愛してるからこそ、厳しく当たるとかでは全くなくて、ストレス解消の為に使われてるだけかもしれない。そういう、純粋悪みたいな性格の悪さがアイデンティティになると思ってる奴いるけど、それはダメだよ。エミネムくらい華が無いと、バカとか言われたら普通にムカつくから。
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一年前くらいに、屋根の工事に来てた、職人の師匠と弟子二人組の会話を、ちょうど作業していたところの屋根の、真下の部屋にいたから聞いていたのだけど、ドラマとかで見る頑固職人と純粋な弟子みたいなイメージと全く同じだった。弟子にやってみろと言って、いざやらせたら全ての行動にバカだなとか、ほんとに使えねーな、みたいな暴言(愛ある?)を吐いて、弟子は純粋にはい!とか、すいません!と答えていた。ばかとばっか、使えねーなとつっかえねーなーの四種類を匠に組み合わせて、説教?がマンネリ化しないようにしてた。ドラマだと、他の先輩に後輩がもうやってられないっすよ、辞めるかもしれないっす、とか相談して、そしたら、ばっか、ほんとに分かってねーなー、愛されてるからこそだろ、あの人、嫌いなやつは、無視して終わりだからな、期待してるからこそ、厳しく当たるんだぜ!みたいな意外な事実が発覚して、それだったら頑張るか!みたいな展開になる。でも、現実に部屋の真下で聞いてた時に、弟子の気持ちになったら一時間に、ほぼ二種類の罵倒を100回くらい言われるのは、聞いてるだけでも、凄いストレスだった。