四季島じゃん… 地元走っててビックリ。｜DJこうの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

自分は今まで結構多くの本漫画アニメ映画ゲーム
やらのメディアには触れてきたつもり

「あんたまーよーそんなん知ってるねぇ」
とよく言われるくらいは触れてきたつもり。

それでもその中でどうしても揺るがない、
たった一つだけ揺るがないある作品の
あるシーンが存在する。

自分の中でそれを超えるシーンは存在せず
感動とカタルシスと燃え上がるハートと笑顔が
同時にやってくるシーンだ。
以下、ネタバレになるのでみたくない人は見ないでね

映画「ピンポン」にて

「スマイルが呼んでんよ。
　アイツはもう長いこと俺を待ってる。
　ずーっと。長いこと、俺を信じてる。
　気づいてたけど、知らんぷりしてたんさ、
　オイラ。ビビって必死に耳ふさいでたんさ。
　でも、あいつは俺を待ってる」

「ペコ、愛してるぜ」

どうしてもこれを超えるシーンに出会えん！！
ピンポンは原作、映画版、アニメ版、
全部素晴らしいが、映画版のあの間が
たまらない。そして夏木マリのあの顔。

人が人を想う事について、友情恋愛関係なく
これ以上のリアルさを持ってして表してるシーン
これ以外にないんよ。
そりゃ人が人を想い、決意するシーン戦うシーンなんて、この世に腐るほどありますよ。
でも過剰演出でもなく、不足もなく、
これほどまでに現実味があって、重みを持つ物は
他に見た事ないんです。
いやほんと。

他のはなー「まぁなんとかなんだろ」って思わせる余裕が見受けられたり、なんというかフラグだろ、ってのプンプンさせてる。

でもこの作品のこれだけは違う。
「ダメかも知んない」そう思わせる。
「それでも成否は問題じゃない」そう思わせる。
そしてその気持ちを後押しする「愛してるぜ」

完璧なんだよ！！
ちくしょうずるいぞ！ってくらい完璧。
私にも超えられる自信ありません。
生き方としてはペコのような生き方は
してるつもりなんだけどね
作品として描けるか、っつったら
まだまだですわ。

#今日の一文字 #vol361

旅をすることとは、他の国々のことを皆が誤解していることを発見することだ

To travel is to discover that everyone is wrong about other countries.

Aldous Huxley、投稿者訳

19世紀末期に英国で生まれた、旅行記を含む多数の著作を残した作家の言葉

自分の人生でちょっぴり満足してることの一つは15カ国と地域への渡航歴

何カ国行ったという人への自慢より、人生での旅行欲は既にかなり満たされたという意味

そんな中、都会的とは言えない地域で、久しぶりにちょっとした異文化？を楽しんだ

大抵のことは驚かないと思っていたが、昨日のお昼に初めて出掛けた、向こうの人らしいお客さんが多い、パキスタン料理店でのランチバフェは色々あった

・テーブルに肘を軽く掛けたら固定されてない天板が傾いて驚いた

・カレーとその亜種4種のメインの料理は全てに刻んだパクチーが全面にまぶされていて、回避しながらとるのに苦労した

・小さく切られた骨付き鶏肉がよく煮込まれており、口の中で舌で骨を剥がせたが、つい骨をお皿にポテリと落として音がした

・その音を聞いた周囲のテーブルのパキスタン人風のお客さん達が「貴様！わが国と文化を侮辱する気か！[怒る]」と怒り出すかと思ったが、これは無かった

・緑色の謎のデザートが、ミントガムとマシュマロのケミカル風味で、正直にコメントしにくい複雑な味だった

・全て食べ終わり、デザートのヨーグルトらしい緑の粒々が入ったものに向いたお皿が見当たらず、店員さんにわざわざ小鉢を出して貰った

・ヨーグルトだと思ったそれは、スプーンで頬張ったらドレッシングだった

・小鉢一杯のドレッシングを飲むのはキツイため、既にご馳走さましてた彼女と一緒に生野菜を一皿ずつ持って来て、たっぷりかけた

昔に比べて母国の人を相手にしているような外国料理の店も増えたように想ふ

少し勇気も要るが、仮に失敗でも渡航費用と時間に比べれば大したリスクはないので積極的に試してみよう

皆さんの地域には、どこか珍しい国の料理店はありますか？[笑う]

#AldousHuxley
#ランチ食べ放題990円
#食べ放題でも体重減であら不思議