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あき

あき

事務所近くの珈琲屋さんへ。
いつも離れたところへ行ってしまうので久しぶり。

やはり女性がドリップした珈琲の方が美味しい。これも何か理由があるのだろうか。  
珈琲も無限大の楽しみ方があって面白い。

先日の『知覧へ』の演劇はとても面白かったです。終戦間際の知覧飛行場での特攻隊員の生き残りが、戦後も迷いながらも悔いなく朽ちていこうとする物語でした。

年齢を重ねることで成長するのは30歳ぐらいまでで、以降はだんだんと衰えていくのが現実です。年をとったことを悲観するのではなく、あくまで悔いなく朽ちていくことを意識しています。

なぜだか、私の好きな山本周五郎さんの小説『さぶ』に出てくる、私への戒めとなっているセリフが思い出されました。

「人間のすることに、いちいちわけがなくっちゃならない、ってことはないんじゃないか、お互い人間てものは、どうしてそんなことをしたのか、自分でもわからないようなことをするときがあるんじゃないだろうか」

私はかつて前妻に「なぜ」をよく突きつけました。その大きな反省と、今でもふとわきあがる相手に対する「なぜ」を吹き飛ばすためにも、また『さぶ』を読んでみたいと思いました。
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コメント

白夜

白夜

3 GRAVITY

あきさんのおっしゃることは、なるほどと拍手送りたくなるときと それはどういうことなのかと問いたくなるときもあります 今回は成長30歳まで説です 私の持つ誰かにに対する何故?は意見を覆させる意図はないです 倫理的に間違っているとかでない限り 相手からもそれは望まないです 互いに、そういう考えも有るんだって認め合えそうな人には尋ねてみたいです 人のものの見方に触れるのは面白いですから

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あき
あき
たぶん私と白夜さんは、成長とは何かって 部分で認識が異なると思います。 経験や知性による制御はソフトのバージョンアップのようによりうまく世の中を渡ることができるようになるのはあると思います。 私の言う成長は、その人の持つ基本値のって意味です。
2 GRAVITY
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