1789宝塚歌劇の革命的舞台を振り返る感動の軌跡

#宝塚歌劇 #1789

もうあと少しで千秋楽なので、私の中で1789について思い出をまとめてみた。

1789がやることが発表され大劇場への初遠征と決めるも、友会でチケット撃沈。一般でなんとか最後列確保したが、公演再開準備期間に飲み込まれ消滅。ジャガビーのシャンシャン持って写真撮ってきた。

東宝の友会先着と一般でチケット確保出来たため、予期せぬお預けをくらったけどなんとか気持ちを立て直せた。

8月。東宝にて念願の1789を観劇。
1階20列。通路の前の席なので、真後ろ客席降り！
2幕頭、いい香りを残していった、格好いいありちゃん率いる民衆のみんなを拝み、心臓バクバク。
礼さんの迫力は相変わらず凄く、ありちゃんは以前よりさらに存在感を増していた。
1番びっくりしたのは極美慎！呼び捨てしちゃうほどびっくりした。前回ジャガー見た時より歌上手くなってて安定しててそして格好いい。

瀬央さんとぽんさん、今回は怖いというか冷徹というかなお役で、優しい人柄のお二人のギャップに萌えた。好き。さすが神。

東宝2回目。
まさかの礼さん休演でありちゃんロナンの代役公演を観劇。
ぴーさんのチャラいダントン好きだったからデムーランに変わったのはちょっと残念だったけど、ずっとその役やってたかのような変わり様でこれまた素晴らしかった。
そして、ありちゃん。新公でロナンやってたって言っても最近の話じゃないよね？？？ってなるくらい、前情報知らなければ代役って思わないくらいだった。そしてその時の新公でペイロールをやってたぽんさんが今回のペイロールだったから、何かの巡り合わせ⁉︎
拷問が礼さんロナンにするより手荒くて冷酷でゾクっとした。
フィナーレも全部礼さんの代役を完璧にこなし、大羽根背負ったありちゃん、いとも簡単に背負って歩いてます感半端なくて凄かった。あんな大きな羽根なのに、なこちゃんに銀橋で深々とお辞儀しているのも素敵だった。

そして泣いてもかわいいなこちゃん天使。
めっちゃ美青年なフェルゼン伯爵。
学年一個上(推定)とは思えないくらい尊敬しちゃう。

本当は休演や代役公演とかならないで欲しかった。宝塚まで行ったのに見れないのは悲しくて泣いたし、礼さん居ないのは寂しくて物足りなかったけど、星組がみんな頑張ってた。

大劇場での観劇はまたいつかリベンジする。
観れてよかった。