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#朗読会るぴなす💠
分かりやすい話として
活動初期L'ArcのHYDEと、PerfumeやCapsule、きゃりぱみゅを世に出した中田ヤスタカを引き合いに出します
彼らは歌詞を音として捉え、作曲が常に先行していて、作詞はその後、語感の中から適切な表現を見つけています。HYDEは初期の頃、言葉の力というものをあまり信じていなかったといいます
私も同感で、メラビアンの法則の方を意識します。人は視覚情報に55%意識をもっていかれる。残りは聴覚情報が38%。言語として認識されているのは7%。そんなもんなのです。
漫画の世界でも尾田栄一郎は唯一、音楽を漫画で表現することが出来ない、難しい、と話していた事を思い出します。またフランス文学ではかのアルチュールランボーも同様に、詩人としての活動を続けていく中で、音楽という最大の壁につきあたり、筆を折っています
音楽は言葉を超えた表現ができる所が良い。
英語の歌詞を意味もわからず聞いているのに、何か良いなと思うところと似ている。ロシア語やドイツ語の入り交じった唄を聞いて、何が歌われているのか分からないからこそ魅了される。それを日本語でやられてしまうと、かえって興醒めしてしまう気分に似ています。芸術はときに言葉や意味の枠組みを飛び越えるからこそ人の心に刺さる。それをあえて音楽という世界で、ことばの制約の中に留まり続ける意味は無いのではないか、というのが私見です。
なので、BOOMBOOMSATELLITES、Juno Reactor、元気ロケッツ、A-bee、最近ならばNCSも私は時代の最先端を更新し続ける音楽として、いずれも好みです。
それでも歌詞を意識することはあります
それは、やはり世の音楽が文学と密接に絡みついているからでしょう。Neworder、OASIS、エリック・クラプトン、ビートルズときには文学に引用されることもあるこうした古典のみならず、Ellegarden。例えばBUMP OF CHICKEN、例えば後期L'Arc~en~Ciel、the pillows、中島みゆき、Mr.Children、ACIDMAN、Base Ball Bear、米津玄師、凛として時雨、なんでも聴きます。
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#朗読会るぴなす💠 投稿者
あと、背景は調べます笑 L'Arc~en~Cielはたくさん調べました、 どの曲が活動のどの時期に書かれたのか、メンバーの関係性、情緒、込められた意味。BraveryはL'Arc~en~Cielない歌詞です。当時、批判が殺到したこの曲を、それでもあえて唄ったHYDEとこの曲を作ったtetsuyaはどんな気持ちだったんでしょうね
bravery
L'Arc-en-Ciel
彼方@休眠中
yukkyさん目線のこういう話はやはり興味深いですね🤔 やはり私もこれは頭まっさらにして聞く曲、 これは歌詞が今自分が共感、 もしくは考えたい曲 みたいなのがあったりします 音楽だけで言語を超える、 さらに言葉があわさることでまた表現が一つ加わる それが伝えたいことを飛躍して、人に刺さるかどうかも興味深いです[穏やか] たくさんありがとうございました!