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あき
2020年84万人の新生児に対して、6万人が生殖補助医療によって誕生しているそうです。これは世界一の割合です。
56歳で男の子を産んだいとこに言わせると日本の生殖補助医療技術はかなり遅れているとのこと。いとこは夫婦で大学病院で働いていますが、妊娠に関してはアメリカへ行きました。
私が最初に不妊に悩む人に出会ったのは、代議士秘書の頃の陳情でした。不妊治療の高額さに、そして、当時でさえ不妊に悩む夫婦が驚くほど多いことに驚きました。今は不妊治療も保険適用されるようになって、わりと認知されつつありますが、まだ結婚したら妊娠出産が自動的に発生すると思う人も少なからずいらっしゃいます。
女性は30歳を超えると流産率が上昇し、33歳から妊娠率が低下すると言われています。これは現状の日本の社会における結婚の実情とは大きなずれがあります。
このタイムリミットに焦ってした結婚で、失敗をした女性にも多く遭遇しました…。
多様な個人を尊重する社会においては、もはや政治は社会をどこかへ方向づけることは、不可能ですし、逆に害悪です。何か新しい社会を唱える政治家がいたら、それは宗教家です。
これからの政治に必要なことは、個人が生きていく上での障害になる社会システムを丁寧にみつけ、その丁寧な是正しかありません。
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あき 投稿者
AYA
日本って技術的に遅れてるんだ…アメリカの方が生殖補助医療での出生率が高いって事😳??
Lucas🐧
文章中で56歳で出産されたとの記述に1番驚きました。年齢的にはもう閉経しているはずなのにどうして産めるのか不思議でたまりません。医療のみに関わらず、日本が色々な意味で遅れているのはよく分かりますが、いくらアメリカが10年20年先に進んでいるとはいえ、孫がいてもおかしくない年齢で出産が可能とはどんな技術があり日本とは何がどう違うのかが知りたくなりました。
Lucas🐧
度々失礼します。先日こちらにてコメントさせて頂きました。本来はいちいちこの様な事をいうのはどうかとは考えたのですが。。投稿を拝見させて頂くと、基本来たコメントには返信をなさっておられるのに私にはなく、勿論返信は強要するものではなく相手の自由である事は承知ですが、自分だけこういう扱いはネット上でも傷つくな、何か気に触られたのかな?と言うのと、一番は閉経してるはずなのに50代で出産できるのはなぜ?どうやって?日本にはそこまでの技術すらないんだろうかという問いに対しご存知の範囲で少しでも教えて頂きたかったという事をお伝えさせて頂きました。分かって頂けるかはお任せします。 失礼致しました。