展示会の裏側！来場者対応とメディア対応に追われた2週間

6/6〜6/20まで、自分がプロデュースする展示会のご来場者様やメディア対応の為、会場に受付として詰めておりました。

その間、コーディネートが単調になりそうなのでテンションを上げる為に考えた「ジャズTを着て楽しもう」という、変な自分ルールで考えたシリーズです。

「ジャズの帝王」Miles Davisの超有名アルバム「Kind of Blue」より。
ジャケット写真のプリントTです。

パンツとローゲージのロングカーディガンはブラックで統一し、インナーの七分丈Tはパープル、スニーカーはホワイトとブラックのツートーンカラーのレザー製です。

TシャツはXLのオーバーサイズ、カーディガンと合わせてゆったりめにサイジングしています。

七分袖Tシャツとスニーカーで、バランスをあえて崩した感じでしょうか。

このアルバムは当時既にジャズ界のスターだったマイルスが、まだ若いジョン・コルトレーンや白人のビル・エヴァンスを起用した事でも話題になった、曰く付きだったとか。

その後世界的にコルトレーンもエヴァンスも大成するのですから、マイルスの先見の名は既成概念に囚われない、凄いものがあったといえますね。

また、マイルスの残した名言は個人的に大好きで、展示会に臨む自分を奮い立たせてくれました。

一部をご紹介します。

「失敗を恐れるな。失敗なんてないんだ」

「伝説というのは、過去の業績にしがみついている老人のことだろ。オレは今でも現役だ」

「自分自身の何かを創造している時は、限界なんてない」

「必要なのは才能じゃない。練習、練習、練習、それだけだ」

「オレは、楽な生き方には興味はない」

「オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ」

「ジャンルというヤツは嫌いだ。そんなもの、音楽には関係ないだろう」

「明日に向かって何もしないなんて、オレには耐えられない」

「人生は変化であり、挑戦だ」

「オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。常に前進し、変化を求める人間が好きだ」

と、非常に力の出る言葉達が遺っています。
こういう気持ちで生き抜きたいものですね。

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#小さな幸せ
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お疲れ様でした〜[大笑い]

6/6〜6/20まで、自分がプロデュースする展示会のご来場者様やメディア対応の為、会場に受付として詰めておりました。