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くろ
小野和香子 訳
1980年代、パリ。
幼くして母親を亡くしたジョイ。
警察官である父との父子家庭での幼少期。
決して不幸ではないが、何か大きく欠落した日々で出会ったのがステラだった。
奔放な母との二人暮らしをするステラとの邂逅は、ジョイの高校生活を大きく変える。
ステラにはジョイしかなく、ジョイにもステラしかない。互いに互いが全てだった。
そんなガラス玉のように危うく儚く、そして美しい少女時代の友情は突如として終わりを迎える。
人が変わったように振る舞うステラに一体何があったのか。また、この先の二人はどうなるのか。
二人の視点、そして生きた時間軸を転々としながら語られる二人の女性の物語。
「失われているときだけ手にできるものもあれば、離れているというだけでは失われないものもある」-本書より抜粋
掛け違えたボタンというのは厄介だ。
その後のボタンを一つ一つ丁寧に掛けていっても、正しい終わり方をしないから。
この物語はまさにそんな印象だった。
失敗に際しての大切なことはいつも三つ。
一つは失敗に気付くこと。
次に正しく修正すること。
そして失敗は一瞬でも修正には時間がかかると心得ること。
二人の友情は失われたわけではなかった。
しかし戻ってくることもまたなかった。
自分たちしかいないと錯覚するようなあの時代の空気感と、自身の行動よりも自分たち以外の物事の影響が遥かに大きい理不尽な世界が鮮やかに描き出されていて素晴らしい一冊だった。
当時を偲ぶ音楽や文化の描写も素敵な本書。
決して明るい内容ではないものの、海外文学に興味がある方には是非一度手にしてもらいたい。

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原ヶ出

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たぶん、AXiS in VISUALIVE もやるんちゃう?むしろ、やれって思ってる。知らんけど

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つきい
今いる場所から一歩飛躍するために仲間とのVSを絶ちAI研究に没頭したあの時とは違うやり方で新たな飛躍の一歩目を踏み出すきっかけを探ってらっしゃるのだろうか。
どうか必ず努力の華が咲き誇りますように。

らっこ
私がニート半年してフリーターとかで繋いでたけど既卒就活でエージェント3~4つ併用して職場環境良好なとこに正社員就職できたので当時使ったエージェント解説してるサイトピン留めしときます

陰刀 茎
起こすよ SON (whoa-oh)
巡る血が 下り下り LOVE (whoa-oh)
ステップタップ リズムにのって
カマフラダンス!
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾₍₍ ◝( 'ω' )◟ ⁾⁾₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

オズフ
スポーツ観戦何をみた
オリンピックの男子バレーボールしか
観てないんですけど…
途中で娘が私とママが観ると負ける
気がすると言いだし、やめようかと言って
テレビ消しました
でも結果は負けでした
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