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らむね
大きな木が何千年も同じ場所でずっと黙って立って居ます。ある日、狸くんが、いつも飽きないかい?兎ちゃんが、行く所ないんじゃない?と、悪口を言いだしました。
その時黙っていた大きな木が歩きだしたのです!そしてどこかへ行ってしまいました。
それから、多くの動物たちが困り始めました。なぜ困るのでしょう?だって
大きな木の春の下で鳥や蝶々もやって来て、動物達の花祭。
大きな木の夏の下は暑く困ってる動物達の優しい日陰に包む緑のエアコン
大きな木の秋の下は木のみで冬の寒さを過ごしませる大事な食料品売場
大きな木の冬の下は……………お礼に皆で木に寄り添って根を暖めて、春を待つ。
そうだよ!!忘れちゃだめだよ!!
狸くんも兎ちゃんも他の動物探しました。ごめんなさい〜!ごめんね!帰ってきて!お願いごめんなさい!。みんな疲れ果てて眠ってしまいました。朝になると、大きな木がもどっていました。え?夢。みんなで同じ夢?。
どっちでもいい。帰ってきてありがとう。そしてごめんなさい。そらからずっと動物と大きな木は寄り添って暮らしました。
物語シリーズ🍀
コメント
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くぼた(
開校イベは試験の難易度も低くて稼ぎやすい印象だし
いやーでもキツいよ

紫音💜

おこめ

独楽

らいす
#激レアさん

楓

もちだ

紫音💜

🌰栗原

り た
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とも
素敵な物語ですね!
あるまじろ
絵も描くなら絵本にできるね! 読みやすくて子供もわかりやすい😊
Tom
面白いお話しですね