贅沢な家飲みメニューで大満足♪今夜のディナーレシピ集！

基本的に直球は苦手だなぁとか思う。。
直球な励ましの歌詞。。
そう、歌詞。
そういうどストレートバンドは自分が好きな感じのねじれたバンドよりは途方もなく売れてるので、私は基本的に大多数からあぶれて隅に佇むよりない。
なんだかなーという違和感からなのか、直球過ぎて気恥ずかしくなる歌詞を聴くのが嫌になってきたのか、自分はみんなとは違うと思い込みたかったのか、みんな聴いてるなら俺がわざわざファンになる必要ないやん、みたいなニッチというかこじらせた思考。高校野球見てると、チームにちっとも思い入れもないのに何となく負けてる方を応援するような。。私は昔ゴイステとモンパチのライブに行ったのに、あの手のバンドはあんまり聴かなくなった。
やっぱり性格こじらせてるんだろな。全く悩んではいないんだけど。
大体においてマイナー、アングラ、サブカル的な方に流れていく。
邦楽は歌詞が大体すぐ理解出来るから嫌だ。
そして大体すぐ理解出来るから素晴らしい。
という。。矛盾してるが。。
歌詞がわかってしまう、理解できてまうことが音の評価を揺るがしてしまうし聴いてる自分をがっかりさせる。ということが邦楽では時々ある。
洋楽は大体何歌ってるかあんまりわからんし、そもそも何を歌ってるのかってことは殆ど気にしないし関心もないんだが、邦楽ではわかっちゃうんだよねぇ。幸か不幸か。意味わからなければ声もアンサンブルの一部となり、例え閉口するような歌詞であれ、カッコいい！となる。。
それがいいかは別にせよ。
自分はアンサンブル的なのが好みなのかな、とも思うが、恐らく統計取ればやっぱり圧倒的に声ありの音楽を聴いてるはずだ。。
声があれば、基本スキャットマンでもない限り、大体歌詞が添付される。
がっかりさせる時もあれば深遠さや優雅さ、ストーリー、感動すら感じさせることすら出来る声は魔法の楽器。声に意味を持たせるのが歌詞。
全ての楽器は常に声に負けるのは必然的なことだけど、結局そんな魔法の楽器を陳腐に聞こえさせるような一部のアーティストの歌詞の薄っぺらさに辟易するのかもしれん。
まぁ、、薄っぺらい感じの歌詞でも好きな曲もいっぱいあることを考えると、結局？？何なん自分？？となり迷宮入り、それってあなたの感想ですよね？というひろゆきの声がきこえて。
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矛盾。。