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フォレスト🍀
あの日、私は学生で西宮市の自宅の自室で深夜まで物思いに耽っていました。夜更かしして、寝た朝に地震が起きました。
部屋の本棚3つが倒れて私は頭の上に大きなラジカセが落ちてきましたが、寝ていたベットと分厚い布団で痛い思いはしませんでした。暗闇の中、居間に行くとガラスが沢山、散乱していました。でも、私の父と母と姉は幸い傷一つ無く助かりました。
けれど、それからが本当に大変でした。電気も水もガスも通らないライフラインを停められた生活が数ヶ月、続きました。
電車も大阪に行くメインの線路が落ちてしまって、交通手段は車だけでした。
外に出てみると、あちこちで建物が壊れたり、倒れたり、斜めになっていました。そして、徐々に、震災の多大な被害が分かってきました…
でも、幸い私の直接の知り合いはみんな無事でした。間一髪で助かったり、家が全壊した友人は数人いましたが。
被災してから数日後…
夢を実現する為に、上京していた彼氏が沢山の救援物資を大きなリュックに詰めて背負って、長時間歩いて、訪ねて来てくれました。
私の家族は全員が喜んで歓待しました。
私だけが終始、冷たい態度をしてしまいました…
もう何度も別れ話をしている所だったので…
今振り返ると、あの大変な状況で東京から来てくれた彼に感謝出来なかった私はどうしようもない子でした…
(今、元カレは夢を実現して、東京で活躍しています)
…今日、神戸では追悼式典が行われました。
あの大震災から27年…私も含めて震災当事者でさえも記憶は風化しつつある様に思いますが、追悼式典の様にいつまでも、哀悼の気持ちを持ち続ける事は、大事だと思います。
震災でお亡くなりになった人のご冥福を、私も心より祈ります。
そして、今、生かされていれるこの命を大事に生きていきたいです✨
#阪神淡路大震災
#遠い記憶
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アールエスアインドの特徴は?
アールエスアインドの特徴について説明しますね。
定義: アールエスアインド(RSI)は、特定の業界や分野でのリスクを評価し、管理するための手法やフレームワークを指します。特に、金融や保険業界でよく使われます。
主な特徴:
リスク評価: アールエスアインドは、リスクの特定、分析、評価を行い、どのリスクが最も影響を与えるかを判断します。
データ駆動型: 大量のデータを活用して、リスクの傾向やパターンを見つけ出します。これにより、より正確な予測が可能になります。
戦略的アプローチ: リスクを管理するための戦略を策定し、実行することが求められます。これには、リスク回避、軽減、受容などの方法が含まれます。
利点:
意思決定の向上: リスクを正確に評価することで、より良い意思決定が可能になります。
コスト削減: リスクを適切に管理することで、潜在的な損失を減少させ、コストを削減できます。
アールエスアインドは、リスク管理の重要な要素であり、特に不確実性の高い環境での意思決定に役立ちます。

ボテ

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Pierrot☪
大変でしたね こうして今日、ココに投稿された事が 追悼になるかと思います…
し〜ぷ☆*。
フォレストさん、もう27年前になるんですね。。。そんなに経っているとは実感がありませんが、亡くなられた方達のご冥福を祈ると共に、今、自分達が生かされてる事 当たり前の事や普通が1番幸せな事忘れてはいけないと私も改めて思いました✨
りーくり
フォレストさん、大変な経験をされましたね。 当時、実家が被災した後輩を慰める言葉が見つからなかったことを覚えてます。 普段は記憶の底にしまっていていいと思います。 それで、今日という日に思い出すこと、発信すること、どちらも意義のあることだと思います。教えてくれてありがとう。
64blue
ようやく動き出した阪急電車に乗って、西宮北口から線路を歩いて東灘区の小学校へ支援物資を運んだことを、昨日のことのように思い出します。 あの時見た神戸の街並みが目に焼き付いています。
フォレスト🍀 投稿者
今晩は! 私の実家は阪急電車沿線にあり、最寄りの駅は甲陽園でした。(所謂、大阪と神戸の中間である、阪神間と言われる地域です) 夙川〜西宮北口間の高架が崩壊して、随分と大阪方面に行くのが大変でした… 色々と大変でしたが、人に助けて貰ったり助けたりして支え合って乗り越えられたと思っています。人の暖かさを感じた時間でもありました!🌟