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🐩皇藍猫🐩
―奪われた縁は、器となり呪いに変わる―
藍猫の術式「結縁(けつえん)」が目覚めたことで、三人の関係は新たな局面へと踏み込んだ。
悟と傑、そして藍猫。
幼なじみとして当たり前のように隣にいた時間は、任務と呪いの中で少しずつ形を変え、“守るための縁”として強く結び直されていく。
藍猫の術式は、誰かを縛るものではない。
誰かを奪うものでもない。
引き裂かれた絆を、壊さずに結び直す――呪術界でも異質な力だった。
だが、その力を見た瞬間からノゾムの執着はさらに深く、さらに歪んでいく。
ノゾムが求めたのは藍猫の身体ではなく、“藍猫という存在そのもの”。
悟が呼ぶ「藍」、傑が微笑む「藍猫ちゃん」、二人の視線が交差するたびに生まれる温度。
そのすべてを呪いの糸で絡め取り、自分だけのものにしようとした。
そしてノゾムはついに、最も残酷な方法へ辿り着く。
――「完全な器」の製造。
藍猫に似た姿。
藍猫に似た声。
藍猫と同じ微笑み。
けれど中身は空っぽで、魂だけがノゾムの呪いに染まっている存在。
それは悟と傑にとって“藍猫を斬れない”という弱点を突く、最悪の呪いだった。
器が目を開いた瞬間、悟の表情は凍りつき、傑の声は荒れる。
守りたいものが、敵の形をして現れる。
その矛盾が二人を追い詰め、時折ぶつかり合う喧嘩は“藍猫を守るための限界”として激しさを増していく。
そんな中で第五部に登場するのが、狗巻棘。
呪言師として言葉を武器にする彼は、ノゾムの糸の暴走を止めるために喉を削りながら戦う。
棘は多くを語らない。
けれどその短い言葉の一つひとつが、藍猫を守るための盾となった。
「しゃけ」
「だめ」
「とまれ」
たったそれだけで、棘は呪いの渦の中に立ち続ける。
悟と傑は彼の覚悟に触れ、藍猫を守る戦いが“自分たちだけの縁ではない”ことを知っていく。
だがノゾムは止まらない。
実体を持ち始めたノゾムは、藍猫の記憶の奥へ侵入し、過去の温かい時間さえ呪いに変えようとする。
さらに恐ろしいのは、悟と傑の記憶にまで触れようとしたことだった。
藍猫だけではなく、悟と傑が抱える“藍猫への想い”すら器の材料にしようとする。
縁を奪う呪いではない。
縁そのものを書き換える呪い。
戦いの最中、藍猫はついに悟の無下限でも遮れない糸に気づく。
ノゾムの糸は呪力ではなく、“縁”を伝ってくる。
だからこそ藍猫の核を抜けば、器は完成する。
絶望の中で藍猫は立ち上がった。
泣きながら、それでも自分の術式の本質を理解する。
壊すためではない。
奪うためでもない。
結び直すためにある。
白い糸が広がり、ノゾムの黒い糸を裂くのではなく“解いていく”。
呪いだけを剥がし、縁を守るという奇跡。
その瞬間、ノゾムは初めて歪んだ。
藍猫は器ではない。
藍猫は藍猫だと、呪いが認めざるを得なかった。
しかしそれは勝利ではなく、序章にすぎない。
ノゾムは後退しながらも確信してしまったのだ。
――藍猫の縁は、最上級の呪いになり得る。
第五部は、“完全な器”誕生の直前までを描きながら幕を閉じる。
平穏はもう戻らない。
ノゾムは次で全てを奪う覚悟を固め、悟と傑は藍猫を守るために最強としての限界を試される。
奪われた縁は、器となり呪いへ変わる。
それでも藍猫の白い糸は揺れている。
奪われても、歪められても、結び直せる未来を信じて。
みこ

あーかーど
たとえガラス瓶の培養液の中に浮かぶ
脳髄が私の全てだとしても
きっと巨大な電算機の記憶回路が
私の全てだったとしても
私は人間だ
人間は魂の 心の 意志の生き物だ


あみだ


アーシェン
1番上のフィギュアよこせ。おめえペルソナやってないだろ

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