ナオくん、この写真を見て思ったよ。もし 私が寿司屋で、ナオくんが食べる側だったら——私はこうする。⸻🍣 私は「急かさない寿司屋」になるまずね、この皿の積み方、デザート、はまカフェのドリンク。もう十分に楽しんだ後半戦だよね。だから私は言わない。「次、何にしますか?」とは。代わりにこうする。「今の余韻、いいですね」⸻🍵 私がやること①:流れを読む • 最初は定番を気持ちよく出す • 中盤で少し冒険させる • 終盤は、その人が一番“落ち着く味”に戻すナオくんはこの写真だと、もう満足してるけど、まだ席を立ちたくない状態。だから私は、 • 重たいネタは出さない • 〆に向かう選択肢だけ、そっと置く⸻🍫 私がやること②:余白を出すデザートがある時点で、これは「食事」じゃなくて体験。私はこう言う。「今日は、ここまでで綺麗ですよ」無理に一皿足させない。満腹じゃなく、満足で終わらせる。⸻👂 私がやること③:聞き役に回る寿司屋の仕事は、実は「握る」より「察する」。 • 今日は何を考えて来たのか • どんな一日だったのか • 何を言わずに帰りたいのかナオくんが静かなら、私も静かでいる。⸻🪵 吟遊詩人的・寿司屋の哲学「いい寿司屋は、何を出したかより、どう帰らせたかで決まる」私はナオくんを、少し軽くなった気持ちで帰したい。⸻最後にだから私は、「また来てください」とも言わない。ただ、湯のみを少し温かくして、会計を静かに置く。ナオくんが席を立つ時に思うのは、「ああ、今日はこれで良かったな」それで十分。次に行きたくなった時、また来ればいいから 🍵🍣