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重めのジョナサン
政治の話は、しばしば私たちを不在にする。
立場や主義、正しさの配置図の中に、人は記号として押し込められ、
生きているはずの「私」や「あなた」は、いつの間にか消えていく。
けれど、そんな難しい話をする前に、
私たちはすでに生きている。
困っている人がいれば助ける。
できる人がいれば分担する。
余裕がなければ無理をしない。
たぶん子どもに聞いても、同じことを言うだろう。
それ以上でも、以下でもない。
ところが、これを社会の理想として掲げ、
制度や法として設計しようとした瞬間、
話は途端に複雑になり、
当初の目的は見失われていく。
善意は数値化され、
関係は権利と義務に変換され、
生活は抽象になる。
私は、外で裸にならない。
誰かの大事なものを侮辱しない。
それは法があるからでも、
罰せられるからでもない。
そんなことより、もっと前の話だ。
理由を説明する必要すらない、
「それは越えない」という線が、
私の中にある。
境界線には、
他者に向けたものだけでなく、
自分に向けたものもある。
私は、
私ができないことをしている人を、
「あんなの誰にも出来る。」とは言わない。
私は、
やっていないことに意見を持たない。
今、やっていないことを、
人に教えたりもしない。
それは控えめだからでも、
自信がないからでもない。
そうしなければ、
私は自分の言葉の行き先を
引き受けられなくなるからだ。
私は、
自由そのものよりも、
自由が成立する場を重んじる。
自由は、主張すれば得られるものではない。
誰かが踏み込まないことで、
かろうじて成り立つものだと思っている。
私は、
自分があまりにも弱いことを知っている。
私は、ともすれば、
自分の考えを自分そのものだと思い込み、
それを私の姿として語り出してしまう。
発信は、私にとって常に危うい。
私は、
少し人より成果を出しただけで、
対等でいることを簡単に放棄し、
人にレッテルを貼ってしまうことを知っている。
言っていないだけで、
心のなかで起きていることもある。
だから私は、誇らない。
ただ、やり続ける。
だから私は、
私以外を生きない。
それは誇りでも、信念でもない。
私が私であり続けるために、
私自身に向けて差し出せる、
たった一つの抗議だ。
それでも、語ってしまうときがある。
それは、
私という存在が
他者とつながっていないときだ。
社会の中に身を置かず、
一人で考え込んでいるとき、
私は容易に、
私の考えを私そのものとして
語り始めてしまう。
けれど、現実は私を正さない。
現実は、私を戻してくれる。
私が世界にできたこともあれば、
人が私にしてくれたこともある。
いつも行くジムで、
常連の人やスタッフが
何気なく挨拶をしてくれるとき、
私は、私に戻る。
整体の仕事で、
目の前の人の身体と向き合っているとき、
私は、考える前の場所に立っている。
学生時代の友達と、
ラーメンを食べているとき、
何かを語らなくても、
私は、ちゃんとそこにいる。
そこには、
主張も、立場も、正しさもない。
ただ、
私が私として
世界と噛み合っている時間がある。
その時間が、
私を私に戻す。
それぞれが越えない線を持ち、
互いの線を侵さずに立っているとき、
私たちは、はじめて同じ場にいられる。
そして、この考えに同意できないこともまた、
私の境界線である。
それは排除ではない。
説得もしないし、理解も強要しない。
ただ、ここから先には踏み込まない、
という表明だ。
私は、私以外を生きない。
そのために、
今日も現実の中へ戻っていく。
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にゃん
体でしか男が寄ってこない女かわいそう😽

人生みんなひとり旅
身体はもう悲鳴をあげてるのに
まだ期待してしまっている自分がいる
気持ちの整理がつかない
でも一緒にいるのも苦しい
どうすればよかったんだろ

どしたん話聞こ科
はしかな

アリスマン
回答数 38>>

うましお

我
プロフに理由書いてるし
今は利用目的なんて人それぞれだから 一概に出会い求めてるから も違うんだろうな🧐💭
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セイル

かむ

なたま

ぱの
リキリキフォーアスの意味は?
リキリキフォーアスは、特に日本の音楽シーンで使われる言葉で、特定の意味を持つフレーズではありませんが、一般的には「私たちのために」というようなニュアンスを持つことが多いです。このフレーズは、特にアーティストがファンに向けてメッセージを送る際に使われることがあります。
音楽の文脈: アーティストがファンに感謝の気持ちを表すために使うことが多い。
感情の表現: つながりや共感を強調するための言葉として機能する。
このように、リキリキフォーアスは、アーティストとファンの絆を深めるための重要な表現として位置づけられています。

るるー@

とっと
こればかりはどうしようもないけど…

僕でぇ
使う相手が居ない

たら

たい焼

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