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鮟鱇
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小藤 志優愛
それはネットであれ、リアルであれ、誰かと会って話して、のほほんと気ままな暇つぶしになれば、と。
しかし、最近の自分は、いざ相手と会うとなると、「何で俺はこの人と会いたいんだっけ?」とふと思考と行動を立ち止まらせてしまう。
元々話の振り方が得意ではない方だし、むしろ聞き上手な方だと評価される。が、それはひっくり返せば「話を振るスキルはあんまりない」ということにつながる。
なので、誰かと会いたいと思って誰かと会う約束を取り付けても、「さて、なんと踏み込んだ方がいいのやら」と行き詰まる。
そこまでの予測やイメージが明瞭にできているので、故に「相手を楽しませられるか」と不安が募る。
よって、「建設的な話ができなければ、会ったところで意味なんてなくないか?」とすら思い、上述した「何で俺はこの人と会いたいんだっけ?」と巻き戻るというわけだ。
自信のなさの顕れ、会話スキルの無さをまさに突き付けられているわけだ。
自分としては、お互い黙り込んでいたとしても気まずいとは思わないし、お互い話したいときに話せればいいや、というタイプ。
だが、なかにはずっと話していないと不安とか、話がない時間が多いなら退屈でイヤ、という人もいる。
人対人においては、合う・合わないは誰しもあるが……自分はオールマイティに、そつなくアレやコレやをそつなくこなす自信はないので、誰であってもそう言った苦手意識が克服できないままでいる。
しかし、誰か人と会って話そうとしない限りは、そう言った苦手意識を払拭すらできやしないので、こればかりは人と話す回数を増やし、慣れていく他ない。
他の人からしたら、何気なく、大した問題でもない事柄だが、立ち止まって自身を振り返れば、小さいことから大きいことまで、常に自分に対する問題が立ちはだかっている。
アクア−Devil
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**タイトル:最後の国際会議**
エミリアは国連本部の最上階、ガラス張りの会議室で一人、膝を抱えていた。
彼女は小さな島国の若手外交官。今日、彼女の国は「国際的信用を完全に失う」決断を下そうとしていた。
原因は単純で残酷だった。
10年前、先代の大統領が「開発のため」と言いながら、近隣国との協定を破り、保護区の海を勝手に埋め立てた。そのツケが今、環境難民と巨額の賠償請求と、そして世界中からの非難という形で一気に回ってきた。
「もう終わりだ」
エミリアは震える指で演説原稿を握り潰した。
原稿には「遺憾の意を表明し、最大限の誠意をもって対応する」と書いてあるだけ。
誰も信じない。誰も許さない。
明日の投票で、彼女の国は「国際社会から事実上の追放」に値する決議を受けるだろう。
夜中、疲れ果てたエミリアは屋上に出た。
そこには意外な人物が立っていた。
白髪の老人。かつて何十年も国連で働いたという伝説の通訳、ミスター・ハヤトだった。
「まだ辞めないんですか?」エミリアが苦笑いすると、
老人は静かに言った。
「君の国が、どうしてここまで追い込まれたか、知ってるかい?」
「……え?」
「怖がりすぎたんだよ」
エミリアは目を丸くした。
「昔ね、ある国が同じように追い詰められたことがあった。賠償も領土問題も、全部認めたら国が潰れるって思って、頑なに否定し続けた。結果? もっと孤立して、もっと信用を失って、最後は本当に誰も助けてくれなくなった」
「じゃあ、どうすれば……」
「全部認めたんだよ。全部。恥ずかしいことも、卑怯だったことも。『すみませんでした。間違ってました。もうしません』って、頭を下げた。笑いものになったさ。けどね、その翌年から、少しずつ、少しずつ、話し相手が増えていったんだ」
エミリアは息を呑んだ。
「世界はね、君が思うほど怖くないんだよ。
完璧な国なんてどこにもない。みんな、どこかで失敗してる。
怖いのは『失敗した自分』を絶対に認めないことなんだ。
認めた瞬間から、初めて『次』が始まる」
老人はポケットから小さな紙切れを出した。そこにはたった一行。
「明日、原稿を捨てて、自分の言葉で話せ。それでいい」
エミリアは紙を受け取った。
指先が震えていた。でも、さっきまでとは違う震えだった。
翌日の本会議。
エミリアは用意された原稿を机の下に隠し、マイクの前に立った。
「……私たちの国は、間違えました。
10年前の埋め立ては、環境を壊し、隣国の方々を苦しめました。
それを、私たちはずっと、見て見ぬふりをしてきました。
今さら取り返しはつきません。でも、これだけは約束します。
もう、二度と同じ過ちは繰り返しません」
会場は静まり返った。
誰も拍手しなかった。
でも、誰も嘲笑もしなかった。
ただ、隣の席のフィジーの大使が、そっと小さく頷いた。
その向こうで、ニュージーランドの代表がメモを取る手を止めて、こちらを見ていた。
会議が終わった後、エミリアは廊下でミスター・ハヤトに会った。
「どうだった?」と老人。
エミリアは少し笑って答えた。
「……まだ終わってない。でも、
思ったより、怖くなかったです」
老人は満足そうに目を細めた。
「だろ?
世界は、君が思うほど怖くないんだよ」
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鮟鱇
https://x.com/i/status/2002631029249695853
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デブリ
「London Calling」はバラエティありつつ、一貫した全体の雰囲気がいい。
I'm Not Down
Chacky
あまりにも常識が違いすぎるし話が合わない
世界の広さを教えてくれてありがとう、じゃあね〜
あこ

おのっち
もし、そうならかなり怖ろしいな
ポテトチップス
まあ本当に運営の能力不足でやってないこともあるだろうけれど

鮟鱇
今回は、先ず奈良公園まで行って鹿を見て、そこで一泊しました。そして、翌日は北上して京都に回り昔、学生時代に一時住んでいた銀閣寺周辺に寄りました。
https://x.com/i/status/2002630817399648502
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