共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

青空星人

青空星人

紛らわそうと色々やってみたけど紛れなかった。
もともと恋愛体質なんだろうな。
必要とされたいし、その時間だけでもお互い色々忘れて癒やし合える相手はやっぱり欲しい。
ずっとこんな気持ちならこんな事考えないくらい早くじいさんになっちゃいたいと思ってしまうな。
GRAVITY
GRAVITY1
関連する投稿をみつける
Aー

Aー

チャッピーと映画の話からどんどんよく分からない方向に話が向かってる…
GRAVITY
GRAVITY
グラコロ

グラコロ

何回かラリーすると
話してて楽しい人がそうでないかわかるよね。
GRAVITY
GRAVITY2
たいち

たいち

看護師視点版(短編小説)

そのご家族からの電話は、いつも少し遅い時間にかかってきた。
娘さんの声は、最初から震えていた。

「父が……苦しそうで。
 母も、もう限界に見えて……
 入院させた方が、楽なんじゃないでしょうか」

泣きながら、何度も同じ言葉を繰り返していた。
私は、すぐに答えを出せなかった。

お父様は「家で最期まで」とはっきり話していた。
お母様も、同じ気持ちだった。
でも、毎日そばで見ている娘さんのつらさも、よく分かった。

誰かが間違っているわけじゃない。
ただ、みんなが苦しかった。

年末、臨時で先生が訪問することになった日。
玄関を開けた瞬間、胸が少し詰まった。

家の中は、不思議なくらい賑やかだった。
お孫さん、ひ孫さん。
笑い声もあって、泣き声もあって。
でも、どこか落ち着いた空気が流れていた。

ベッドの横には人が自然と集まっていて、
誰かが手を握り、
誰かがそっと肩に触れていた。

枕元に、小さな手紙があった。
ひ孫さんが書いたものだと、すぐに分かった。

先生が到着すると、
患者さんがゆっくり目を開けた。

「あぁ……先生。良かった」

その一言で、
この人が、ここで生きている理由が全部詰まっている気がした。

痛み止めは使っていたけれど、
昨夜はほとんど眠れなかったという。
先生は静かに話を聞いて、
在宅でのPCAポンプを提案した。

「痛みは、何とかします」
そう言ってから、先生は少し間を置いた。

「最期まで、ここで過ごしましょう」

その言葉を聞いた瞬間、
私は奥様の表情がふっと緩むのを見た。

「良かった……ありがとう……ありがとう」

何度も、何度も。
その声は、祈りみたいだった。

患者さんは、そのまま眠りについた。

朝方、薬の調整をして、
日が暮れたあと。
十人余りの家族に囲まれて、
自宅のベッドで、静かに息を引き取られた。

誰も慌てなかった。
誰も取り乱さなかった。
泣いてはいたけれど、
ちゃんと「見送っている」空気があった。

帰り道、私は先生に声をかけた。

「最期、お家で迎えられて良かったですね。
 本人も、ご家族も……
 頑張って良かったんだなって、思います」

先生は、少しだけうなずいた。

年末の日曜日。
朝早くからの訪問だった。

でも、あの家で過ごした時間を思い出すと、
「大変だった」よりも先に、
「できて良かった」という気持ちが浮かぶ。

患者さんも、
ご家族も、
先生も、
そして、私たちも。

みんなで、ちゃんとやり切った。

私は、そう信じている。
GRAVITY
GRAVITY2
かずた

かずた

もし、旦那さんになってくれる人がいたら。
家では頑張ってるって褒めて欲しいし、
外で旦那さんや私の知り合いと集まっている時には、家族を敬いつつ相手を尊重して欲しいよね。

いくら酔ってても、でも旦那の方が大変な仕事でしょ?とかいう人では無くいて欲しい。
GRAVITY
GRAVITY1
金木犀

金木犀

年末年始考えよう。気持ち整理しよう。
彼さんの気持ち含めてどうすべきか。
客観的に見てもお互いに原因がある。
最近やっと理解して受け入れられたからこそ
この人との出会いを無駄にはしたくない
GRAVITY
GRAVITY
もっとみる
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

紛らわそうと色々やってみたけど紛れなかった。