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クリスマスといえばサンタクロース、クリスマスイブの夜にトナカイの引くソリに乗って世界中の子どもたちにプレゼントを配る、赤い服を着て口髭を蓄え、太った小人のような外観の陽気な老人について。
サンタクロースのモデルは聖ニコラウスだと言われています。聖ニコラウスは4世紀ごろ、現在のトルコに実在した司教で、貧しい人や子どもを密かに助ける慈善家だったとされています。
ということで発祥はトルコなのですが、聖ニコラウス信仰が様々に形を変えて世界中に広がった、という経緯のようですね。
なのでソリとトナカイや小人のような外観といったものは後付けで、19世紀ごろの創作だとされます。赤い服についてはコカ・コーラの宣伝だとされる逸話が有名ですね。
さらに、(聖ニコラウスはトルコ出身ですが)サンタクロースはなぜか現在はフィンランドに住んでいることになっています。これは北欧の民間信仰と聖ニコラウス信仰が結びついた結果だとのことで、トナカイが後付けだという話をしましたが、フィンランドには多くのトナカイがいることからもサンタクロースを連想させるため、そのあたりが「サンタクロースはフィンランド在住」と言うことになった経緯かなと思います(このあたり、因果関係は曖昧ですが)。
ちなみにフィンランドには「信じる・信じないとは滅多に言わず、肯定も否定もしない」という文化があるそうで、サンタクロースについてフィンランド人自身は信じているとも信じていないとも言わず、肯定も否定もしない、というスタンスのようです。フィンランド語の信じる(usoka)は「確証のないものへの全面的な同意」という意味が含まれるそうで、そのために「信じる」と言うことには慎重で、否定も肯定もしない表現を使うことが多く、外国人からすると何だか曖昧で、ちょっとイラッとすることもあるかもしれません。
余談ですがフィンランドと言えば、吊り目ポーズ(アジア人差別的ジェスチャー)がフィンランドでは日常的に行われており、それが差別だと認識されていないことが(主にアジア人から)批判され、先日話題になりましたね。この期に及んでもまだ「あれは幼稚だが差別とは言い切れない」という空気がフィンランドでは支配的だそうですが、それもこうした文化から来ているのかもしれませんね。(だからと言って差別を許して良いことにはなりませんが、難しいものです)

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