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腸をリボンに結ばせて

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みう

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学校最終日だったからさ‼️‼️良いお年をって言ったのにさ‼️‼️無言で立ち去るのは何‼️‼️返してくれてもいーやん‼️‼️‼️‼️
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まな

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国試控えてるのに勉強進まなくてやばい
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Peirce

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てかphenomenonの語根がさかのぼりまくるとサンスクリットまで行くってのは知らなかった
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ペンたん

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学生時代の好きな科目は?学生時代の好きな科目は?
圧倒的体育!
座学系なら数学かな
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桔梗

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大学のプレゼン終わった。とりあえず俺も冬休みが来たぞ。
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るるは

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赤点回避すればてんさいっていっていいよね
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crux

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アリストテレスの動物運動論
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Peirce

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#一日一哲学用語

《phenomenon》解説

希:φαινόμενον(パイノメノン)→拉:phænomenon(パエノメノン)→仏:phénomène(フェノメヌ)=英:古綴phænomenon(フェノメノン)⇨新綴 phenomenon=独:Phänomen(フェノメーン)→和:現象。

φαινόμενονは動詞 φαίνειν(パイネイン)「輝く(shine)」「見せる(show)」の受動分詞の中性形で、「見(あらわ)れる(appear)」「見られる」を意味している。同源のことばに、φαίνεσθαι(パイネスタイ)があって、これもまた「見れる」を意味している。語根√ φαν(ファン)は√ φα(ファ)で、これはサンスクリット語の भा(バー)にまでさかのぼる。すなわち「輝く」の意である。

①近代哲学(主にカント)に於ける意味:物自体(thing in itself)とは区別されたものとしての、見掛(appearance)もしくは経験(experience)の無媒介的対象(immediate object)。
 ウィリアム・ハミルトン卿曰く:「見掛という名彙は、ただにわれわれの観察に対して現実存在(existent)としてみずから露呈するものであるのみではなくて、また、真に存在するものと対比して、ただそれと見えるのみであるものをも意味している。かくてこの語には単に一定の曖昧さがあるのみならず、「現象」が役される時に用いられる義に対して矛盾をすら孕んでいる。勢い「現象」の名彙は見掛の名彙の哲学上代替として、われわれの言語に於いて自然化されてきたのである」(『形而上学』、viii.)
[解説:上にハミルトン卿の云っている通り、近代哲学に於いては、「現象」は真に存在しているものとは違って、ただわれわれに取ってはそれと見えるだけのものを意味している。]

②科学における意味:直接観察された事実で、(a)個別の事態(たとえば一時的に見える星)か、もしくはより尋常の意味においては、(b)一定の契機に観察される統整的(regular)な事実のたぐい(たとえば寒い天気で人と人の毛髪の触れるさいに見られる電火)

[附記:《phenomenology, phaneroscopy》は別項に論ずる。]
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