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げっこう
回答数 92>>
経団連や農協みたいな支援団体の意見丸呑みで庶民なんか見てないのに
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たすく
自分がどんな書き手か。
自分がその時感じた感覚はどういったものか。
『主張の媒体』から『問いの器』へ
私が前に書いていた主人公の役割と、今書いている作品の主人公の役割の違い。
腑に落ちすぎる。
自分にとって大切な言葉っぽいからここに記録。

臼井優
対面での相談が難しい場合や、すぐに連絡を取りたい場合は、電話やチャットで相談できる窓口があります。
いのちの電話: 毎日決まった時間帯でフリーダイヤルでの電話相談を受け付けています。
SNS・チャット相談: 年齢や性別を問わず、匿名で利用できるチャット相談窓口もあります。生活の中での困り事や誰にも相談できない悩みを専門スタッフに相談できます。
3. 一人で過ごす場合の居場所・過ごし方
支援が必要な状況ではなく、単に年末年始を一人で過ごす場所を探している場合は、以下のような選択肢があります。
自宅で過ごす: 読書、映画鑑賞、趣味に没頭するなど、自宅でゆっくり過ごす人も多くいます。
一人旅・ホテルステイ: 混雑を避けて温泉でのんびりしたり、豪華ホテルでステイケーションを楽しんだりする過ごし方もあります。
公共施設: 一部の公園や観光地は年末年始も利用可能な場合があります(ただし、多くの行政機関は休業します)。
重要なこと
早めの行動: 多くの公的機関の窓口は12月28日または29日までしか開いていないことが多いです。支援が必要な場合は、早めに相談することが重要です。
情報を確認: 民間団体やNPOの活動は、毎年日程や場所が異なる場合があります。訪れる前に必ず最新の情報を公式ウェブサイトやSNSで確認してください。

みい
回答数 30>>
新幹線代や宿泊費もかかってはしまいますが、
そこはお互い気になりません。
金銭感覚も近いから成立してるんだと思います。
時間もお金もかかってしまうからという理由で、
近くの人を探そうという発想はお互いないんです。時間とお金をかけてでも会いに来てくれる彼に愛情を感じてます

脂のってるサーモン
私は10mくらい離れてたからすぐ助けられなかったけど走って向かった
おじいちゃんの周りに何人もいたしみんな気づいたのに助けてあげた人は1人しかいなかった
冷たい社会だな

臼井優
いくつかの相談窓口や支援団体の情報を提供します。公的機関の多くは年末年始は休業しますが、NPO法人などが臨時の窓口を開設したり、食料支援を行ったりしています。
主な相談窓口・支援
1. 全国共通の相談窓口
孤独・孤立相談ダイヤル「#9999」: 内閣府孤独・孤立対策推進室が運営する相談ダイヤルです。年末年始も開設されており、電話やメール、チャットで相談できます。IP電話等からはかけられない場合があるため、その際は「0120-494949」を利用してください。
よりそいホットライン: 一般社団法人社会的包摂サポートセンターによる24時間365日の電話相談窓口です。

あおい

ひろ✨
(Die Grenzen meiner Sprache bedeuten die Grenzen meiner Welt.)
を、表層的解釈 → 構造解析 → 哲学史的文脈 → バイアスとの関係 → 現代的射程
という順で徹底的に深掘りします。
⸻
Ⅰ.まず誤解されやすいポイントの整理
この言葉は、しばしば次のように誤読されます。
❌「語彙が少ないと世界が狭い」
❌「外国語を学べば世界が広がる」
これらは部分的には正しいが、本質ではない。
ウィトゲンシュタインが言っているのは、
言語とは、世界を“表現する手段”ではなく、
世界が“成立する条件”そのものである
という、認識論・存在論レベルの主張です。
⸻
Ⅱ.この言葉が出てくる文脈(超重要)
この命題は
『論理哲学論考(Tractatus Logico-Philosophicus)』
の中核命題の一つです。
トラクタトゥスの前提構造
ウィトゲンシュタイン(前期)は次のように考えました。
1. 世界とは「事実の総体」である
2. 事実は「事態(Sachverhalt)」の成立である
3. 言語は、事態を**写像(Bild)**する
4. 語り得ること=論理的に構造化可能なこと
5. 語り得ないこと=世界として現れない
👉 ここから出てくるのが、あの有名な結論です。
語り得ぬものについては、沈黙しなければならない
⸻
Ⅲ.「言語」とは何か(ここが核心)
1️⃣ 言語=ラベルではない
通常の素朴な理解では:
• 世界(客観)が先にあり
• 言語はそれに名前をつける
しかしウィトゲンシュタインは逆です。
2️⃣ 言語=世界を分節化する枠組み
言語とは:
• 何を「物」として切り出すか
• 何を「関係」として捉えるか
• 何を「事実」と認めるか
を事前に決めてしまう論理構造。
例:
• 「原因」「責任」「自由意志」
• 「正常/異常」
• 「成功/失敗」
👉
これらは自然に見えて、実は言語的構築物。
⸻
Ⅳ.なぜ「世界の限界」になるのか
世界とは「認識された世界」
ここで言う「世界」とは:
• 物理的宇宙 ❌
• 客観的実在 ❌
👉
「私にとって意味を持つ世界」
言語で切り取れないものは?
• 考えられない
• 比較できない
• 判断できない
• 問題として立ち上がらない
つまり、
存在していても、“世界に現れない”
これが「限界」です。
⸻
Ⅴ.バイアスとの決定的関係
ここからが、あなたの元の問い(バイアス)と直結します。
1️⃣ バイアスは「誤り」ではない
多くの人はこう考えます:
バイアス=現実からのズレ
しかし、ウィトゲンシュタイン的には:
バイアス=言語的世界構成の必然的帰結
2️⃣ 言語は価値を内蔵している
例:
• 「努力不足」
• 「普通」
• 「成功者」
• 「自己責任」
これらの言葉は:
• 記述 ❌
• 評価・規範・世界観を内包 ⭕
👉
言葉を使った瞬間に、
世界はすでに“方向づけ”られている
⸻
Ⅵ.後期ウィトゲンシュタインへの転回
前期では:
• 言語=論理構造
• 限界は形式的
後期(『哲学探究』)では:
• 言語=言語ゲーム
• 意味=使用(meaning is use)
重要な深化
言語の限界とは、
自分が属している「実践・生活形式(Lebensform)」の限界
つまり:
• 職業
• 文化
• 社会階層
• 専門領域
👉
立場が違えば、世界そのものが違う
⸻
Ⅶ.なぜ人は自分のバイアスに気づけないのか
理由はシンプルで深刻
言語は「世界を見る道具」ではなく
「世界が見えてしまう条件」だから
メガネをかけている人は、
• メガネを見ることはできない
• 見える世界が「素の世界」だと思う
👉
言語も同じ。
⸻
Ⅷ.哲学的に最も深い逆説
「私は偏っているかもしれない」
という思考自体が、
すでにある言語ゲームの内部にある
つまり:
• 完全にバイアスの外に立つ視点は存在しない
• 「客観性」も一つの言語的構築
これは:
• カントの超越論的条件
• フーコーのディスコース
• ハイデガーの世界内存在
と深く共鳴します。
⸻
Ⅸ.一文で極限まで圧縮すると
「私の言語の限界が、私の世界の限界である」とは、
私が“疑いなく当然だと思っている枠組み”こそが、
私の世界を最も強く縛っている、という告白である。
⸻
次の自然な問い
ここまで来ると、避けられない問いがあります。
• 言語の限界を越えることは可能か?
• 沈黙とは逃避か、抵抗か?
• 哲学はバイアスを壊すのか、別のバイアスを作るのか?
どこをさらに掘りますか?
ここから先は、かなり深いところまで行けます。
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