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シティーライト、今夜

2025/12/22

#うんこちゃん #キングスリーグ雑感

槙野との共演でニヤニヤしてましたが、なんかメイク変だし、唇真っ青だし見てるこっちが緊張しました。お疲れさま。

永田来樹さんが外れたこと以外はムラッシュ常設メンバーを見ても順当かな。個人的に注目してた朝倉圭佑くんは映像だけの印象だけど、いつもに比べて低調だったので仕方なし。

あとなんと言っても雄聖のカムバック。めちゃくちゃ嬉しいです。あの涙を僕は忘れることが出来ません。KSKが帰ってきてもポジション空いてねえぞと胸張って言えるくらいの活躍を期待しちゃいます。

今回はなかしゅんが監督になったわけだけど、まずなかしゅんがアマチュアレベルでは抜けて上手いのはもう周知の事実。
対戦経験は無いけど僕たち弱小サッカークラブにすら小学生の頃から名前が轟いてました。たぶん原口元気と同じレベル。言い過ぎかも。

んでふと思い出したのが、メキシコ大会で酒井さんの最後の言葉。
「サッカーのよくないところとして内輪で固まってしまってる」って。完全に同意。大小問わずどんなコミュニティでも言えることだと思います。

今回なかしゅんが連れてきたメンバーがそのまま選ばれる形になったけど、なかしゅん本人があれだけ上手かったら周りに集まる奴らも当然上手いです。断言できます。参考として形式が似ているソサイチ全国大会にて、創設1年目のチームなかしゅんがベスト4に入りました。

じゃあどんなメリットがあるかって考えた時、戦術の浸透はスムーズに行われることかと思います。これはプロアマ問わず取られる手法で、監督がチームを移った際に、元々教えてた選手を引き抜いてピッチ上における監督の役割を与えるやり方です。今回だと野崎雅也がそれに当たるかな。

中学年代を教えてたとあるコーチが高校の監督になり、教え子をかき集めてほんの10年足らずで全国トップレベルの強豪校に押し上げた例も昔ありました。

イタリア大会にて中井監督のフットサル戦術クアトロは、自分の記憶だと大会期間中の試合前日に共有されました。
結果として中井さんのやり方では勝てなかったです。やれることはやったと思う。短期間すぎて酷ではあるけど。

両者ともに言えるのはより勝つ確率を上げるための作業で、違うのがそのアプローチの手段。

今回は気持ち早めに準備期間を設けてるので、なかしゅん監督はこの13人なら戦術の用意が間に合うという判断の上で選んだと思います。しゅんは口下手なのでこれは僕の想像ですけど。

これが最適解がどうかはブラジル大会が終わるまで誰にもわかりません。このアプローチを正解にするかどうかは選手と監督と、プレジデントのPKに掛かってます。

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