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しー
笑ってれば怖くないだろうが…
よく睨まれてると勘違いされちゃう

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吉田賢太郎
「考える」は、迷路の入り口。
言葉を探して、理由を求めて、
正解かどうかのテストに追われる。
脳という小さな箱の中で、
自分を分類して、誰かと比べて、
出口のない「なぜ?」に 息が詰まる。
それは、ときに鋭い痛みになる。
「感じる」は、自由への窓。
理由はいらない。言葉もいらない。
誰かを好きになる衝動や、
夕焼けの赤に、胸が震える瞬間。
「パンセクシュアル」という名前さえ
本当は 後付けのラベルでしかない。
ただ、心が動いた。その事実が、
暗闇を照らす たったひとつの光になる。
ぼくらは 脳だけでできているんじゃない。
皮膚があって、鼓動があって、
この世界に 触れるために生まれてきた。
考えることに 疲れたなら、
そっと 思考のスイッチを横に置いて。
風の冷たさや、お気に入りのメロディ、
理屈抜きの「好き」に、その身を浸そう。
答えを出すより、今を吸い込むこと。
苦しい思考の檻(おり)を抜けて、
感じる楽しみの海へ、漕ぎ出していこう。
このメッセージに込めた「本質」
「考える」は「分析」: 中高生の時期は、進路や人間関係など「答え」を出さなきゃいけないプレッシャーが多い時期です。でも、考えすぎると脳だけの存在になって、心(自分)が置いてけぼりになってしまいます。
「感じる」は「体験」: あなたが誰かを好きになったり、何かに感動したりする力は、誰にも奪えない「生の実感」です。属性や性別といった「言葉の枠」で考える前に、心が動く喜びを信じていい、というメッセージです。
「身体(からだ)に戻る」: 脳という臓器だけで苦しむのをやめて、五感を使って「今、ここ」の楽しみを大切にすることが、自分を救う鍵になります。
涙目のルッカ
なんか一年後の自分に手紙を書くらしい
なんも知らずにとりあえず入った
来年の自分への手紙とはいえ、来年の自分がどこにいるのかわからないので、文字をもらえるコーヒーを飲んだ1000円
文字は詰まるところ何が言いたいのか、よくわからなかった
デザインは問題解決の方法ってこの本には書いてあった
デザインってなんやろなって考えた
求めているもの、ネガティブなものを解決するためにデザインをするのであれば、問題がないのであればデザインはする必要がないのか
などの問いが生まれた
それぞれ、そう言うことではなく、膨張をさせるなどの性質があるとのこと
ただ、自分の中ではあまり腑に落ちず、言葉を探した
自分は、否定を否定するという感性があり、それはあらゆる現象、状態、物に対するリスペクトであって、倫理とのこと
なので、自分がデザインするものというのは、あくまでバランスを取ることでもあった
偏りがあるなら、それと反対の方向に、色や形、大きさ、モノなので調和する
そして、ユーモアや、詩性のあるもの、設計はそこから出たものの結果であって
ユーモアを使っているわけではなかった
いい気づきができて
よかったです


リトル紅🚷
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