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志孝村嶋
仕事を休んで、もうどれくらい経ったのだろう。
数字では数えられるはずなのに、
心の中では全部がひと塊になって沈んでいるようで、
正確な日数なんて分からなくなってしまった。
朝、目を開けると天井がある。
昨日と同じ天井。
違うのは、私のほうだ。
起き上がろうとするたび、身体の中のどこかが軋んで、
心まで引きずられてしまう。
昔は、こんなんじゃなかった。
会社に行く自分が好きで、
未来に向かって何かを積み上げる自分が誇らしかった。
もっと遠くまで行けると信じていた。
でも身体の不調は、
そんな私の速度をあっさりと追い越して、
前に進む力をどんどん奪っていった。
立っているだけで息が切れる日もある。
眠ったのに疲れが取れない朝もある。
休職して、
家の中に閉じこもるようになってから、
私の世界はとても静かになった。
窓の外の生活音が、遠い国の出来事みたいに聞こえる。
それでも、
私は完全に止まったわけじゃない。
誰にも見えていないだけで、
私は毎日、小さく戦っている。
起き上がれた日は勝ち。
ご飯を作れた日は大勝利。
涙が出るほどしんどい日でも、
ちゃんと呼吸を続けている限り、
私は生きている。
未来を考えると不安で震えることもある。
社会に戻れるのか、
また働けるのか、
あの頃みたいに笑えるのか。
答えはまだ分からない。
でも最近、
ほんの少しだけ変わったことがある。
ある朝、
カーテンを開けたら、陽の光が思ったより暖かかった。
それだけのことなのに、
胸のどこかで小さな音がした。
“まだ、終わっていないよ”って言われたような、
そんな音だった。
その日から私は、
朝にカーテンを開けることだけは続けている。
できない日もあるけど、
できた日は、自分を少しだけ褒めてみる。
たしかに未来はまだ霧の中で、
怖さは消えない。
けれど――
霧の向こうに何もないと
決めつけるには、
生きている時間がまだ残っている。
だから私は今日も、
ゆっくりでも、立ち止まってでも、
進まないように見えても生きる。
窓の外の光は、
毎日少しずつ形を変えて訪れる。
その変化が、
いつか私の変化にもつながっていくような気がしている。
いつかまた、
この部屋を出て、
胸を張って歩ける日が来るかもしれない。
そんな日が来る保証はない。
でも——
“その日が来てもいいように、今日を生きておこう”
今はそれだけで十分だと思えた。
ウシロマエ
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𝑴・𝑯
ファインダー越しの私の世界
#GRAVITY写真部
#カメラ女子
#OLYMPUS


さっちゃん
回答数 26>>

けむくん
みなとざき
子供の部屋が灯りついてて
今日も塾だから就寝時間守ってっていったのに
守って無くて
そろそろ寝なきゃダメだよーって声かけたら
うるせ〜って言われて
それで言い合いを子供としてたら
夫がうるせ〜って怒って怒鳴って
子供がまだ起きててゲームしてるっていったら
夫がおまえが寝る前に子供にスマホ貸したのが悪いって怒ってき怒鳴ってきて
寝てるのにうるせ〜
って怒鳴ってきました
子供のスマホは制限かけてて夜11時で使え無くしてて
私はお薬のでうとうとしてる時だったのかスマホ貸したの覚えて無くて
子供にスマホ返してっていったら
ママがスマホ貸したからママが悪いって
子供に責められました😢
ほんとおウチしんどい
これから作業所行かなきゃなのに😢
#札幌 #A型作業所 #モラハラ #夫

general
私たちが過去生から
今にいたるまでのすべての
行為発言や思いが記録されている
"業"という宇宙の貯金通帳により
決められているとされます
禅僧であった夢窓国師は
運の現れ方には三種あると述べます
"今なしたことの結果がすぐに現れる
"過去の行為などの結果が今現れる
"今なした結果が今生でなく
来世に現れるということです
今やった善行や悪行の結果が
すぐに現れないからといって
運を決める因果の法則が
あてにならないというのではない
しかし
運が差し引き勘定によってだけ
決められているものではありません
私たちの行動 言動 思いに
感謝とか喜びの心を込めると
それは大きな利息のように
私たちに幸運を引き寄せるのです
ひとつのよいことをなしたら
それに大きな利息がついて
百になって返ってくるようなものです
この思いの中でも
もっとも幸運を引き寄せるのは
自分は運がよいという
言葉をくりかえすことです
運は
運がよいと思っている人に向く
という言葉がありますが
自分は運が悪いと思っている人に
幸運は来ないのです
人間の運は自分が思っている
以上にはならないのです
ですから自分が幸運だと思えば
思うほど幸運が舞い込んで来るのです
ナポレオンが
わが辞書には不可能という言葉はない
といったのは 彼が幸運を確信して
いたからであり それがまた彼の初期の
電撃的な勝利をもたらすことに
なったのだと思います
もう一つ大事なことは
自分は幸運であると信じている人の
態度 言葉には周囲の人を引き寄せる
力があるということです
オーラがあるのです
自分は幸運だと信じている人と
話をしているとなんとなく楽しくて
その人といつも一緒にいたいと
思うようになるのです
この気持ちが仲間を増やし
協力者をひきつけるのです
仕事は他人が
させてくれると思いましょう
商売でも他人が商品を
買ってくれるから成立するのです
また地位も他人が決めて
それを自分に与えてくれるのです
決定権は他人にあるのです
自分が決めているのではない
唯一自分ができることは
自分は幸運だと確信をもつことで
これを可能にするのが
自分は幸運だといつも自分に
いって聞かせることなのです
#高田明和
#脳と心に効く言葉
ねこここ
いい会社だなぁ、でも仕事は楽しくないしもっと現場に近い仕事がしたいと実感する

ぴよこ
アクア−Devil
むかしむかし、森の奥に、ふわふわうさぎのルルが住んでいました。
ルルはとってもやさしくて、みんなのおてがみを届けるのが大好きでした。
でも、ルルにはひとつだけ、心の奥の小さなトゲがありました。
「もしおてがみの返事が来なかったら……
わたしのこと、もう好きじゃなくなっちゃったのかな?」
そんな不安を抱えたまま、ルルは毎日おてがみを配ります。
ある日、ルルは大好きなハリネズミのハクくんに、
いちばんきれいな四つ葉のクローバーをはさんだおてがみを渡しました。
「ハクくんへ
今日も森がキラキラしてて、君のことを思い出したよ。
ルルより」
ハクくんは「おおきに!あとでゆっくり返事書くわ~」と笑って、
トコトコ帰っていきました。
……でも、その日は返事が来ない。
次の日も来ない。
3日目も、4日目も、ポストはからっぽ。
ルルの耳はどんどん下がっていきました。
「やっぱり……
ハクくん、わたしのこと嫌いになったんだ……
もう会ってくれないのかな……
わたし、ひとりぼっちになっちゃう……」
夜になると、ルルは布団の中で小さくなって、
涙がぽろぽろこぼれました。
5日目の朝。
ルルが泣きながらポストを見に行くと、
そこに、すごく大きなおてがみが一通。
差出人は……ハクくん!
中を開けると、
びっくりするほどたくさんの落ち葉と、
ハクくんのとげとげした字で、こう書いてありました。
「ルルへ
ごめん!返事遅くなって。
実は、ルルにあげる最高のプレゼントを作ってたんや。
四つ葉のクローバー、100まい集めたら、
しあわせが100ばいになるって聞いたから。
毎日森中探してたら、
こんなに日がたっちゃった……
もうちょっとで完成するから、待っててな!
ハク」
ルルは、おてがみを胸にぎゅっと抱きしめて、
ぽろぽろぽろ……今度は嬉し泣きをしました。
その日の夕方、ハクくんがやってきて、
本当に100まいの四つ葉のクローバーを編んだ、
キラキラの王冠をルルの頭に乗せてくれました。
「遅くなってごめんな。
でも、ルルのこと、ずっと大好きやで。」
ルルは真っ赤になって、でもすごく嬉しくて、
初めてちゃんと笑いました。
それからというもの、
ルルは「返事が遅くても、相手はきっと何か素敵なことを考えてるのかも」
って思えるようになりました。
不安な気持ちはすっかり小さくなって、
代わりに、胸の奥に温かい灯りがともりました。
そして二人は、
これからもずっと、ゆっくりでも確かにおてがみを交換しながら、
ずっとずっと、なかよしでいるのでした。
おわり。
──ね、返事が遅いときって、
相手が「嫌いになった」んじゃなくて、
ただ「すごく素敵なことを準備してる最中」かもしれないよ。
不安になっちゃう気持ちは、
それだけ相手のことが大好きだから。
だから大丈夫。
あなたの大切な人は、きっと今も、あなたのことを想ってるよ。💌✨️


グラントリノ
仕事行ってきます🚲

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(……(脳内検索中)……………あ、確か値下げの所に色少ないけど形違うの2種類あるな……)
おかげでちみちみ売り上げてる✌︎︎( ◜▿◝ )

パフェ

流通の

しゅん

ドン

虻川ま

へべれ

中央に

☔@プロ

原ヶ出
...どうせ4時間くらいはやってるやろ...
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