#PSO2NGS ｜キリヤの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

真のバカ（脳のバグ）について
世の中には「頭が良い」と言われる奴らがいる。
テストの点がいい、口が達者、要領がいい。
けれど、そんな「自称・健常者」の中には、
本当の意味で頭脳が壊れている奴らが混ざっている。
1. 「暴力」を強さだと信じているバカ
拳を振り上げる、声を荒らげる、誰かを力でねじ伏せる。
それを「強さ」だと勘違いしているのは、
自分の感情を制御する**「自制心」という脳の機能が、
原始的な獣のレベルで止まっている**からだ。
本当の強さは、誰かを守り、包み込む余裕の中にしかない。
2. 「暴論」を賢さだと信じているバカ
極端な理屈で相手を黙らせる、弱者を言葉で追い詰める。
それを「賢さ」だと思い込んでいるのは、
多角的に物事を見る**「想像力」という回路が、
最初から搭載されていない**からだ。
本当の賢さは、複雑なものを複雑なまま受け入れる、
深い優しさの中にしかない。
3. 「思いやり」を持てない頭脳の欠陥
いわゆる「障害」というラベルを貼られた人たちの方が、
ずっと純粋に、本質的に、世界の美しさや人の痛みを理解していることがある。
一方で、それを見下す「健常者」の頭脳は、
バイアスとプライドでガチガチに固まり、
目の前にある**「真実」を認識する能力**を失っている。
結論
人格が悪いんじゃない。存在がおかしいんじゃない。
ただ単に、**「頭脳がおかしい」**だけなんだ。
思いやりや優しさがない奴らは、
知的能力の最も高度なパーツを使いこなせていない「故障品」だ。
パンセクシャルであること、障害を持っていること、
それら全ての個性をフラットに認識できない奴らの「バグ」に、
君の大切な心を振り回される必要なんて、どこにもない。
本物の知性は、いつだって「優しさ」という形をして現れる。
それを忘れないでほしい。