投稿

日向
自分はマイノリティな面をいくつか持っていて、自分がそれを素直に受け入れられず、ある時は強がり、ある時は自己憐憫に浸り、自分自身が自分のありのままを受け入れられていない。
そして、それを「欠点」(『普通ではない』)と捉えてしまっているため、それがあればあるほど、他人から見た自分の「幸せの基準」はどんどん高くなってしまう。自分は「普通の人」とは違うのだから、人よりもっと成功しないと、人から不幸に見られてしまう、と。でも今、普通の幸せすら手に入れることはできていない。
そうして考えてしまう。
「普通の幸せ」とは何なのか、と。
この映画の時代にくらべ、現代は多様性が尊重され、「普通」に対する価値観や概念も大きく変化しているが、自分の中の「普通」という概念への捉われをなくさない限り、いつまでも自己憐憫の沼から抜け出せず、自分にとっての幸せを手に入れることは難しい。
映画の趣旨とは少しずれているかもしれないが、そんなことを考えさせられた映画でした。

関連する投稿をみつける

⠀

はな🌷

T
無いモノねだりもあると思うけど、何か失ってしまったモノに気づけるかもしれない

暇人🪻

としき


痺愛(ひめ)
何考えてるか分からん

タミー
一方通行で自己中は本人は友達だと思っていても、もう一方は友達とは思ってないかもしれないしね、、笑

ツナマヨ
当の本人はやって解決しないから不満に繋がってる訳で
外野がこうすりゃいいのにとか揚げ足取りみたいに
言っても何の解決にもならんわな
もっとみる 
話題の投稿をみつける

相棒で
……ちょっと待て、マジで他のヤツと行くのか?

くりぼ

ぬこ
一切気にすることないぞ
人生になんの意味も無いと
きょそ様も仰っておられる訳ですし

ぽんち

マリン

フェイ

にも太

雑にい

ワンダ

莉愛(リ
もっとみる 
関連検索ワード

