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りむ
インドのカースト制について、1950年に廃止されてはいるものの、綺麗さっぱりなくなっているわけではないので、
「外国人がもしインドへ入国したら、カーストでいうとどこに入ると思う?」
と先生から問いかけが。
バラモン→クシャトリア→バイシャ→スードラ
/ダリッド
わたしここで無意識に、
え、バイシャじゃないの…?
と思ってしまった自分に恥ずかしさを覚えた
当たり前に自分は「平民」だと、おそらく誰しも思うが、それが許されなかったのがスードラやダリッドの人たちなのであって、
あたかも当たり前を享受している事実をありありと感じた
一緒に受けていた男性は、クシャトリア?いや、バラモン?と言っていて、正直ドン引きしました
ちなみに、先生からは
外国人はそもそもカースト外なので、そう考えるとダリッドとして捉えている人もいるよ
だから、インドへ行く時はダリッドとして見られる可能性も十分理解した上で行ってね
とのメッセージだった
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世界というガチャを回して
あなたは、この場所に立っている
親も、環境も、時代も
自分では選べない「初期設定」だった
もし、その設定が「毒」のように苦しくても
あなたは、一秒も悪くない
親もまた、役割という服を着ただけの
迷える「ただの人」に過ぎないのだから
1. 助けに行くのは、自分
親を変えようとしなくていい
親に分からせようとしなくていい
怒ってもいい、でもその怒りに
あなたの未来まで乗っ取らせないで
あなたが今、一番に助けに行くべきは
鏡のなかにいる、あなた自身だ
「もう、その役目を降りていいよ」
その一言が、生き直すための勇気になる
2. ラベルを剥がせば、みんな「人」
先生も、親も、年上の誰かも
「上下」や「主従」というラベルを剥がせば
みんな、不完全で、弱くて、一生懸命な「ただの人」
マウンティングで誰かを下に見る必要もない
誰かを神様のように崇める必要もない
みんな同じ「人」だと知れば
あなたの心は、もっとフラットで自由になれる
3. コントロールを手放して、愛を知る
この世の中は、思い通りにはならない
雨が降るのを止められないように
他人の心も、運命も、コントロールはできない
それがわかれば、自分勝手にはなれないはず
「ままならない世界」に生きる仲間として
すべての人を知り、愛してみよう
それが、自分の輪郭(かたち)を知るということ
人生のハンドルを、誰にも渡さないで。
あなたは、あなたを助けに行っていい。
それが、あなたの「本当の人生」が始まる合図だから。
☺︎
私は細々したところでベビ子みながら、
旦那は主に全部してもらうぜ笑

臼井優
善管注意義務のポイント
「善良な管理者」とは?: 特定の職業や地位にある人が、その職務を遂行する上で通常期待される注意義務のレベルを指します。例えば、会社の取締役なら経営者として、金融機関なら顧客の資産を守る専門家として、それぞれ求められる注意の程度が異なります。
民法上の根拠: 民法644条に「受任者は、委任の本旨に従い、善良な管理者の注意をもって、委任事務を処理する義務を負う」と規定されています。
具体的な適用例:
取締役: 会社法に基づき、法令遵守、適切な情報収集、利益相反取引の開示・承認など、経営判断を誤らず会社に損害を与えないよう注意する義務。
金融機関・投資顧問: 顧客の資産運用において、リスクを適切に把握し、説明義務を果たし、無理な運用を避ける義務。
売主(引渡し前): 売買契約で引き渡す目的物を、買主に引き渡すまで善良な管理者の注意をもって保管する義務(民法400条)。
違反した場合: 善管注意義務を怠ると「過失」とみなされ、債務不履行や不法行為として、会社や顧客に対して損害賠償責任を負うことがあります(例:取締役の責任追及)。
対比概念
自己の財産における同一の注意義務: 自分の財産を管理するような、より低い注意義務(自分のものだから大雑把でも許される)とは異なり、善管注意義務はより高い、客観的・社会的なレベルでの注意義務です。
要するに、「その立場なら当然やるべきことを、きちんとやる」という、プロとして期待されるレベルの注意義務が善管注意義務です。

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本当大事なことを最後に念押してくれるいい先生だなあ。 街を歩いてると牛や犬を見かけると思う。ダリットはそれ以下なんだ。 牛はそもそも神聖だし、犬は無関心の対象。穢れとして積極的に扱われるダリットは影を踏むことすら許されない。 政治や経済を超えて「誰が愛されるべきか、どのように愛されるべきか、そしてどれほど愛されるべきか」までを規定するすごい制度だけど、 現代インドの経済発展でどれほどそれが漂白されつつあるか、今しか切り取れないインドの姿をりむの視線で切り取ってね! 上陸おつかれさま!!