東京消防庁から消防ヘリ「はくちょう」が消火に来てくれてます。

俺は誰かに口を出されると、イラッ(当事者じゃない人が何言ってんだ💢)ってなるから本を読む。

人との会話は基本、感情のやり取りであって、自分の改善はしない。

人の話しを聞けない事を自覚しているから。人からは聞かない🙉
本を読んでいると「全然俺の知らない人がそうやって思ってんだなー、わかりやすいなぁ」って感じると、スッと入ってくる。

ビジネスマナーなら、上司から注意されたら上司から学ぶのではなく、ビジネスマナーの本から学ぶ。

本の方がプロが伝える為に書いてくれてるし、上司の仕事は教える事ではないと思ってて、教え方下手やし、仕事抱えてるから無理だろうなぁって。

上司もできない事に対して詰めたいわけじゃないと思う。注意された時の態度、主に感情的にイライラしてると思うから「どーなんだ？見せてみろよ？何か言ってみるか？」ってなるんじゃないかなと思ってる。

自分は設計開発、現場の職人、外と内を見てるからわかるけど、自分に任せられた仕事に応じて、仕事に対する見方、考え方を変えないと上達しないと気付いている。

現場に近くなればなるほど、個人技になる。
近くなればなるほど手元が大事。知識が大事。経験が大事。視野を狭めた方が、現場は見える事が多い。

感覚的には、目盛。
現場から離れれば離れるほど、cm、mみたいな大きな目盛を見る。

現場に近くなればなるほど虫眼鏡🔍とかでmmをみたり、microを見る。もう他人とか見てる場合じゃなくて、自分が手に掛けているものに集中していく。

現場では、自分に任せられた仕事に対して、どの視野の広さで仕事をするかを決めて、自分の責任ではない範囲、外側の余分な情報は拾わないようにして、それより内側の情報をより精密に拾うか、が大事になる。

現場から離れたら逆。内側は職人に任せて、外側の責任者として、段取りを組んだり、大まかな流れをどこまで見ているか、が大事になってくる。

自分が任せられた仕事は何か。
自分が任せられた仕事をキッチリこなしていけば、自ずと逆側の人達の助けになる。

俺はこの会社の仕組み、成り立ちをつくった人間が凄いなぁって思ってる。