「歳を聞く」事が「世間話」なんでしょうか?｜KuroA🌹🪽の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

タイトル：後付けのラベルを、はがした先にあるもの
「障害」というのは
単なる**「苦手なこと」の別名だ。
「能力」というのは
単なる「得意なこと」**の別名だ。
それ以上でも、それ以下でもない。
テストの点数が悪いのは、君の「存在」が悪いんじゃない。
ただ、君の**「頭脳」という名の計算機**が
今の問題と、ちょっと相性が悪かっただけだ。
何かがうまくいかないとき
世の中はすぐに「心が病んでいるせい」にしたがる。
「性格が狂っているせい」にしたがる。
でも、それは全部、後から誰かが作った「結果論」にすぎない。
いいかい。
君の「性格」や「存在」に、バツをつける権利は誰にもない。
心は、ただそこに在るだけでいい。
心が浮いているなら、ただ浮いているだけ。
それを「悪いこと」と呼ぶ必要なんてないんだ。
人生で起きるすべてのことは、
後から理由をくっつけただけの、ただの現象だ。
道具（あたま）の使い勝手が悪いことはあっても、
持ち主（きみ）の価値が下がることは、絶対にない。
得意と苦手。
ただそれだけの凸凹（デコボコ）を抱えて
「自分という存在」を、そのまま生きていけばいい。
このメッセージの「本質」
「障害・能力」はただの特性: 良い・悪いの評価ではなく、単なる「ツール（道具）」の性能差にすぎません。
「存在」と「機能」を分ける: 頭の回転や社会への適応力（機能）が低くても、あなたという人間（存在）の価値は1ミリも傷つきません。
「せい」にしない強さ: 理由を外部（病気や性格）に求めず、「ただ、今はこういう状態なのだ」と事実をフラットに見つめることが、本当の自由への第一歩です。