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ぱじゃまじっく

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どんな時代でも赤子は人を呪うことができない
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あかさか🐈‍⬛

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何やってんだお前ェ!!
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臼井優

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民法典論争
 1889〜1892年の日本で、ボアソナードが起草した「旧民法」の施行を巡り起きた論争。
 フランス風の個人主義的・平等主義的な内容が、日本の家父長制的な家族制度(「家」制度)と対立し、穂積八束らによる「民法出デテ忠孝亡ブ」の批判で有名。結果、施行は延期され、のちに日本独自の慣習を取り入れた明治民法が制定された。

民法典論争の概要
時期: 1889年(明治22年)〜1892年(明治25年)
対象: ボアソナードが起草した旧民法(特に人事編・財産取得編)
背景: 国会開設や条約改正に伴う近代法整備、大日本帝国憲法制定による法典の統一意識

論争の争点と派閥
断行派(早期施行派): 梅謙次郎、富井政章、ボアソナードら。フランス法学派。個人の自由や平等、近代化を重視。

延期派(修正派): 穂積八束、穂積陳重ら。イギリス法学派・英吉利法律学校(現中央大学)や東京帝国大学の保守派。日本の伝統的な家父長制、醇風美俗の破壊を懸念。

「民法出デテ忠孝亡ブ」
延期派の穂積八束が唱えた言葉。旧民法の家族法が、儒教的な「親への孝行(孝)」や「君主への忠義(忠)」を基本とする日本の家制度を破壊する、という主張である。

結果と影響
施行延期: 1892年の第3回帝国議会で延期が議決され、旧民法はそのままの形では施行されなかった。

明治民法の制定: 梅謙次郎、穂積陳重、富井政章が再起草にあたり、1898年にドイツ民法の影響を受けた「明治民法」が制定された。
 これは、個人主義的な面を残しつつも、戸主権を認めるなど家父長制色を強めたものとなった。

この論争は、進歩的(西洋化)と保守的(日本伝統)の対立、あるいは法学派閥(仏法vs英法)の争いとして理解されている。
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ゆとり

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古くて新しい話(反省点)
女性専用車両ができた時に、じゃあ男性専用車両も作れば良いのでは?とか思ってたけど、これは結局被害者非難を助長するだけで何の解決にもならないんだよな。そもそも痴漢すんなって話だし、現実とフィクションをごっちゃにしちゃダメだし、人に法を簡単に踏み抜ける動機を与えてはいけない。
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臼井優

臼井優

日本の民法典(明治31年/1898年施行)は、明治政府が近代国家を目指し、フランス法学者ボアソナードが草案を作成(旧民法)、
 その後、穂積陳重、富井政章、梅謙次郎の3名によりドイツ民法を参考にした修正案(現行民法)が、パンデクテン方式に基づき編纂された、全5編の体系的法律です。

民法典編纂の経緯と主な出来事
初期の取り組み(1870年代): 司法卿江藤新平の指導のもと、箕作麟祥による仏法翻訳から始まる。

ボアソナードの草案(1879-1890): フランス人ボアソナードがフランス民法をベースに民法を起草(1890年「旧民法」公布)。

民法典論争(1890年代初頭): 旧民法の「家族制度」が日本の伝統と合わないとして、主にドイツ法派から強烈な反対(延期派)が起き、施行が延期された。

現行民法の成立(1896-1898): 穂積陳重、富井政章、梅謙次郎の3名が「法典調査会」で修正し、パンデクテン方式(総則、物権、債権、親族、相続の5編構成)で1898年に施行。

構成と特徴
財産法(1-3編): 総則、物権、債権(主にドイツ法の影響)。
家族法(4-5編): 親族、相続(日本固有の制度をある程度維持)。

この編纂により、日本の近代的な民事法秩序が確立された。
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メルカード船岡

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教会はそんな絢爛豪華にするなら貧乏人に手差し伸べろ!そのステンドグラスくれ!!
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臼井優

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沖野真已裁判官 62歳
沖野真已(おきの・まさみ)氏 62歳
【出身】学者出身(東京大学大学院教授・民法)

【好きな言葉】
手帳に書き留めている短文の一つが、「風も吹くなり雲も光るなり」です。林芙美子の言葉とされていますが、原典を確認していません。「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」を聞き知っていましたが、「…多かれど、」としてそれに続くものとして紹介されていたのを目にし、「そう、風も吹き、雲も光る頑張ろう」という気持ちになったものです。

もう一つは、「されど空の蒼さを知る」。これも出典は未確認です。「井の中の蛙大海を知らず」に続くものとして示されており、「学者としての能力に深く失望」する経験をたびたびする中で、「自分にもできることがあるかもしれない」と思わせてくれた言葉です。

【印象に残った本】
民法に関連して、司馬遼太郎の『歳月』、城山三郎の『落日燃ゆ』。前者は、明治期の法典編纂の様子として(も)興味深く読みました。
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臼井優

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【今回の2人】どんな裁判官?
高須順一(たかす・じゅんいち)氏 66歳
【出身】弁護士出身(法政大教授なども歴任)

【好きな言葉】
池波正太郎の剣客商売の中に出てくる、「真偽は紙一重、嘘の皮を被りて真を貫く」という言葉が、味わいのある言葉だと思っています。

【印象に残った本】
心に残っているのは、15歳のときに初めて読んだ、J.R.R.トールキンの「指輪物語」です。なんども読み返しています。また、判事就任にあたり新しく読み直した本は、川島武宜先生の「科学としての法律学」です。
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