【あの日見た娘をボクは今も忘れない】｜🫛謎転おしょ🫛の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

【あの日見た娘をボクは今も忘れない】

你好…[ほっとする][ほっとする][ほっとする]

おしょさん、
10/19にコロナにかかっておりまして、
そこからなんと10日間も熱が下がらず、
毎晩悶絶の地獄のような闘病生活をしており、
ご無沙汰しておりました[ほっとする][ほっとする][ほっとする]

昨日、ようやく容態が回復し、
今日は様子見といったところで、
療養してました。

この10日間、
本当に生きてて初めてレベルの、
地獄を味わっておりました🙄💧‬

発症0~3日目→39~40℃の高熱に悶絶
4~5日目→38℃台の高熱が一向に引かない
6~9日目→高熱+吐き気が止まらず、水さえ飲めずガチで死にかける
10~11日目→吐き気がおさまり、ようやく熱も37℃台で落ち着いてきた
12~13日目→ついに37℃を切り平熱に近付く（今ココ）

特に6日目あたりからの吐き気が
死を覚悟するレベルの過酷さで、
1週間足らずで体重が4kg以上減少する事態に…

おい、
減量羨ましいとか思ったら大間違いだぞ？
wwwww

あんな死ぬかもしれん思いするなら、
デブで良い！デブニキ最高や！！！

…っと、同じ目にあったら思うはずです🙄💨

今回ばかりはギリギリ生き残れたが、
次も生き残れる保証はない。

皆様、これからの冬のシーズン、
殺人ウイルスが猛威を振るう季節に突入するんで、くれぐれも体調管理は気をつけましょう。

時に、本日は、
おしょさんにとって特別な日である。

えーっと、その、

ボク、娘がおりまして、
（周知の事実かもしれんが）
今日は7歳の誕生日なんや。

とゆうわけで、娘誕生のエピソードを
残そうと思うのじゃ。

遡ること7年前。

前日に嫁が産気づき、
おしょは育休を取り始めており、
当日は特にやる事もなく長男の子守をしていた。

確か、2人で魔法少女まどかマギカと
アナザーゴッドハーデスを家で打ってたなwww
（当時おしょさんはパチ屋で働いており、
当たり前のパチンカスだった為、
家にパチスロ台が何台も置いてある始末だった）

ちなみに、長男は当時2歳半で言葉も話せないくせに、ナビの順番通り押す事は理解していたぞwww

素晴らしい英才教育だ…[ほっとする]✨️

そんな事をしつつ、昼過ぎ頃に、
妻が入院している病院から、

『急ですが今から帝王切開で出産になりますので、旦那様もお越しください！』

との報が。

長男の出産時、
己の無力さを痛感しているものだから、
※以前、詳細投稿しているよ🤎

ちっ、しようがない。
どうせ待ってても何も出来ねぇんだ。
2時間後くらいに着くように行くかぁ…
っと、テキトーな事考えて病院へ。。。

着いたら、
やはりとゆうか、
既に出産は終わっていた。

さぁ、今回はどんな顔して生まれてきたんや？
っと、期待を胸に妻の個室に顔を出すと…

アレ？！？！おらんぞ？！？！
ええっーーーー？？？？

聞くと、予定より1ヶ月近く早く出てきた為、
デカイ虫かごみたいなのに何日か入ってないといけないらしく部屋に来れないらしい。

妻は長男の時同様、
この世の終わりみたいな疲弊した顔して、
グッタリしてたから、
労いの言葉をかけて、
軽く妊娠期間の思い出話にふけっていた。

少しすると、病院の人が来て、
少しだけなら娘と面会可能だとゆうから、
待合室みたいなとこに行った。

そこで娘とご対面。

おお、コイツが、オレの娘か…

とても小さかった。

なんか、オレに顔似てるなwww
っと、最初っから思ったwww

長男は何が起きてるのか分からないといった様子で、娘にツンツンとかして興味を示していた。

5分くらいで娘は去って行き、
妻もくたびれてるし、
これ以上特にやる事はないなとゆうことで、
職場に出産の報告と育休取得の礼を言い、
帰ってった。

その日の夜、
娘の名前を考えていた。

妻とは、
女の子が生まれたら、
桜（さくら）とゆう名前にしたいと話していたが、如何せん時期は10月…
さすがに無理があるだろうとゆうことで、
諦めており、どうしたもんかと考え直していた。

おしょ家の家訓は、
とにかく楽しく明るく笑いが絶えない家庭
だった為、
長男もそのようなイメージに沿う、
『陽』
とゆう漢字を使っていた。

そうだ、新しく家族になる娘も、
おしょ家の一員として、
明るい子に育って欲しい！

陽〇って名前にしよう。

うーん、〇には何が入る？

ここで、さっき妻と話していた事が頭をよぎる。

娘が生まれてくるまでの過程、
あらゆるトラブルだらけで、
とにかく大変だった。

妊娠初期、
あまりの悪阻の酷さで、
妻が入院したり、
出てくる段でも予定より1ヶ月も早く出てきて、
大慌てだったり…

しかし、あらゆるトラブルを発生させて、
家族の絆はより固くなり、
新しい体験をたくさんさせてくれたのだ。

『織』

この字が入ってる子に、
可愛くない人少なくね？
っと思ったことから、
この字の意味を調べてみると、
「人と人を繋ぎ合わせる中心の存在」
とゆう願いが込められているらしい。

コイツは腹の中にいる頃から、
既にそのような事を、
おしょ家にしていた。

もうこれ以外、この子の名前は相応しくない。

そう確信し、
『陽織』
と、名は決まった。

その娘が、もう7歳や。

すっかり女の子っぽくなってしまい、
長男とは全然雰囲気は違うが、
また1年、無事に成長してくれて、
パッパはとても嬉しい。

あと何年したら、
パッパ嫌い！とか言い出すのか分かんないけど、
例えパッパ嫌い！とか言われても、
オレはいつまでも、娘の成長を見守っていくんや。

以上、おしょまい。