これめざましジャンケン見てる時の俺｜おしゃの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

お盆だし怖い話してみよっかな
※実際経験した話なので、想像力豊かな人は
想像しないで読んでください笑

私は生まれつきバンバン体内に憑依されてしまうタイプの霊媒体質。
多分見えてたかもしれないが考えない気にしないようにする事で自分を守っていたように思います。

両親沖縄人なので、2~3年に1度は沖縄へウートートー(御先祖様に手を合わせる🙏)しに行く時に色々戦争跡地連れてってくれます(望んでいないが笑)

20歳代前半頃に経験した話
ひめゆりの塔の平和記念資料館へ入ってみると、ひめゆりの学生さんと先生方一人一人の顔写真が展示されています。
顔写真にはそれぞれの亡くなり方が記載されています。
つい想像しながら読んでいくうちに視界が戦場の風景に変わりました。
すると、亡くなられた先生方と学生が私を囲み、
私に訴える必死な眼差しで凝視している風景が見えて背筋がゾクとしました。
私は顔写真を見ているのですが、同時にその情景が脳裏に浮かぶんです。
慌てて資料館を後にして外に出てしまいました。

その時に気付きました。
沖縄は、私達の見えない世界ではまだ戦争をしているのだと。
現代の日本人達に必死に訴えている。

去年それに似た経験しました。
靖国神社さんの資料館です。

資料館に訪れるお客さんを見ている兵士さん達の念。

戦争は私達の想像を絶する経験。
彼らの共通する事は、私達を見る眼差しです。

怒っているかのような血走った眼差しで、戦争の悲惨さと平和を望む必死な訴えです。

凄く強い意識を感じます。

現代の日本人達に対する思いはとても強いです。

以上です☺️
今日は、沖縄のひめゆりの塔資料館と靖国神社さんのお話をしてみました。