なんかほぼ勝ちみたいな状況になったのに途中で腹痛すぎておかしなプレイして負けたはず(我慢できずにトイレ駆け込み

僕の思いについて書きます

今朝の投稿で、「不幸自慢」と書いたことについて、いろいろ考えた方がおられるようです

わざわざ強い言い回しを使ったのには理由があります

自分の不幸な状態を書いて、一時的に吐き出すということを否定はしません

その不幸な状態を言い訳にしてはいけない、ということです

自分はこんなにも不幸なのだから、何もしなくて当然だ、とはなりません

辛いひとが求めるのは、「無条件の共感」です

それも、一時的にならいいのです
でも、人間は弱いものです
どうしてもそこに留まるひとが出てきます

僕が書いた投稿に対して、自分の不幸を語り、こういうひともいるのだと諭すひとがいます

残念ながら何も響きません

僕に響くのは、自分はこれだけ不幸な目に合ったのだけれど、頑張ってここまで来ました、というお話です

例えば、僕はうつ病を12年間患いました
どれだけ辛い思いをしたか
どれだけ悲しい思いをしたか
どれだけ苦しい思いをしたか
どれだけの涙を流したか
どれだけホームから踏み出そうとしたか
どれだけの本を読んで
どれだけの思考を巡らし
どれだけの実践を経て回復に至ったか

そんな話、理解する必要はありません

ただ、僕はほぼ自力でうつ病を克服しました
一年経過して、再発はしていません
むしろめちゃくちゃ元気です

だから、今の立ち位置から見える景色があるのです
過去を振り返って、見えるものがある
机上の空論ではないのです
ほとんどは実戦で経験したものです

僕の投稿にいくばくかの説得力があるとすれば、それは僕の言葉が経験から来てるものだからかもしれません

「不幸自慢」という言葉は、その僕が書いている言葉です
痛みがわかっていて書いた言葉です

病気であること、不幸であることの安心感に逃げ込んではいけない
言い訳にしてはいけない、ということです

おそらくここまで書いても理解しないひとはいるでしょう
ここから先は、アドラー心理学の目的論になります
話すだけ時間の無駄です

果たして、僕は強いと思いますか？
本当に僕が強いなら、そもそもうつ病にはなっていません

僕の言葉は、辛いひと、悲しむひと、苦しむひとへのエールです

一人ずつのところに行って、助けて回ることはできないのです
頼りになるのは、自分ですよ
どうかそこを忘れないで欲しいのです

#希望