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かーしー

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阪神はレギュラーシーズン最終戦を記録ずくめの圧勝締めとした。
佐藤輝が球団3人目の40本塁打、100打点を記録。先発した村上がリーグトップタイで最多勝が確実となる14勝目、最多奪三振浮上し、最多勝率を含めた3冠が確実に。出塁率でトップに立った大山など、選手たちの活躍に、試合後の挨拶で藤川監督は「まいったね。最後に選手たちすべて叶えましたよ、自分たちの目標を」と、目を細めた。
レギュラーシーズン最後の出場となった阪神・原口は、七回2死一塁に大山の代打で出場。ヤクルト・清水と対峙し、中飛に終わったが観客からの大歓声を浴びた。八回からは一塁の守備に。最終回には捕手を務めた。
試合後は引退セレモニーが行われたが、温かい光景が広がった。セレモニーを終え、マウンド付近で原口を中心とした記念撮影。ヤクルトベンチで1人残り見守っていた元阪神の青柳にも声が掛けられたが、青柳は手で遠慮する仕草をみせた。躊躇する青柳だったが、最後は原口が笑顔でヤクルトベンチに呼びにいき、青柳も阪神ナインの中に飛び入り参加。バッテリーを組んだこともある2人の姿に、虎党からの温かい声援がとび、全員が笑顔で写真におさまった。
記念撮影の後はナインに抱えられ、7度宙を舞った。
原口は度重なるけがや育成落ちを経験し、大腸がんも乗り越えてきた現役生活16年間だった。
#阪神 #阪神タイガース #阪神ファンと繋がりたい
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