もう導きのレイピアに全てを託して次から味方のためにアーツ使うのやめようかな

#妄想
出会いは僕のルームでした。
その方は僕がルームを開くといつも来てくれて、そこでいろんな話をして、少しずつ仲良くなっていきました。
その方は、少し子悪魔的な感じの方で、
「主さんみたいな人が彼氏だったらいいのになぁ」
「主さんの声とか好きですー」
「どっか遊びに行きましょーどこかにあたしを連れてってー」
など、僕が喜ぶような事をよく言ってくれてました。
年齢も10個下の方だったので、喜んではいたものの、誰にでも言ってそうやなとか、そんなことを思い、僕はただただ喜んでるだけという感じでした。
ある日のルームで、いつも元気な彼女がその日はなんとなく暗くて、様子が変だなと思い、ルーム内でなにかあったの？と聞いても、なにもないよーと言い、僕もそれ以上は聞きませんでした。
なんとなく気にはなりながらも、次の日いつも通り仕事をしているとグラビティからの通知が来ました。
彼女からのDMでした。
「今晩時間ある？相談があるんやけど話を聞いてもらえない？」
僕はその日の夜は特に予定もなかったので、彼女の話を聞くことにしました。
その夜、彼女は泣いていました。
話を聞くと今でも忘れられない元彼がいて、その人とは今でもつながっていて、もう戻れることはないってわかっていても、好きだから会っちゃう…
しかもその彼は既婚者とのことで…
僕は気の利いたことは言ってあげられず、ただただ彼女の話を聞いてあげることしかできませんでした。
なぜか自分のことのように辛くなってしまった事を覚えています。
それをきっかけに、彼女との距離が今まで以上に近くなり、今度初めて会うことになりました。
歳も10個下やし、申し訳ないというか、こんな僕でええんかなと思う自分もいますが、いつも明るく元気な彼女に惹かれてる僕がいます。
緊張と期待を胸に頑張ってきます。

続く…しらんけど…

なーんつって🤭🤭ww
エイプリルフーーーーール🤣🤣ww