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山葵

山葵

あの頃はただ日々前進している感が好きでがむしゃらに仕事をしていた。
必死に仕事と向き合い、20代を労働ドブ漬けにしてきたから分かる。

今日は皆さんに伝えたい事が1つだけあります。
それは、ワークライフバランスの真実についてです。
いまや若者が会社に求めることランキングで必ず上位に入ってきます。
仕事は辛いものだからせめてプライベートは充実させて仕事頑張ろうね、っていうニュアンスで使われていますが、この考え方ではワークライフバランスを手に入れることは絶対にできません。
例え休みが多くて残業がない会社に入っても、日曜の夜には憂鬱になり、長期休暇を待ち焦がれて日々業務を行い、やっときた長期休暇は一瞬で過ぎ去り、また長期休暇のために働く日々がやってきます。
学生時代の就活では、社員のキラキラした側面ばかりを見せられています。
でも、社会に出ると気づきます。
実際に社員全員がキラキラしながら仕事をしている会社なんて存在しないことに。
まやかしのワークライフバランスを求めて死んだ魚の目をして働く社会人の多さに。

ではどうすれば真の意味でワークライフバランスを手に入れることができるのか。

答えはライフではなくワークを充実させることです。
ワークを充実させた先に真のワークライフバランスが待っています。
自分の人生の価値観に向かって仕事を充実させることが、ワークライフバランスに繋がるんです。

大丈夫。
貴方ちちの人生は会社なんかで決まるものではありません。
就活して入った会社なんてどうでもいい事です。
入った後に何をするかが重要です。

終身雇用が崩壊した今、転職だって誰もができるようになったし、日本は幸にも若者を教育することが社会に文化として根付いているから、若者が自ら手を挙げ挑戦すれば、未経験でも必ず背中を押してくれる環境が見つかります。

20代から人生の本質から目を逸らさず、突っ走ってください。
その経験に複利がかかり雪だるま式でその後の人生に大きな影響を与えるんです。
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