物語の内容に関する直接的な評価は別にして、あるいは出来がどうこうという言い方は一旦置いておいて、いまこの世界にある新しい何かしらを書こうとする、文章で表現する人間としての強靭な体力に、なんだか感嘆しちゃった。すごいわ。