「今の私は、クワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも、それ以下でもない」と開き直った。しかもビンタどころか殴られた。

無事帰国したのでブログを書いてみました✍️
興味のある方は読んでみてください[ウインク]

✈️ 入国

フィリピン入国は、とてもスムーズでした。
事前に「eTravel」というオンライン入国カードをスマホで登録しておけば、あとは空港で提示するだけ。出国時も念のため登録しましたが、今回は使わずじまいでした。

💰 お金と物価

通貨はフィリピン・ペソ（PHP）。1ペソ＝約2.5〜2.8円。
物価は場所によりますが、感覚的には日本の2/3くらい。日本で朝食が300円で食べられた時代を思い出しました。

ちょっと困ったのは1,000ペソ札。
いろんな場所でお釣りを嫌がられるので、細かい紙幣は常に確保しておきたいところ。
それと、ホテルやガイド、スパなどではチップ文化があります。気持ち程度でも渡すと喜ばれます。

🍽 食の魅力

フィリピン料理、かなり美味しいです。味付けは塩気が効いて濃厚。日本人の舌に合うものが多い印象でした。
お米やパンは日本よりパサッとしていますが、南国らしいスイーツはマンゴーやココナッツを使ったものが豊富で、どれも外れなし！

🗣 言葉の壁

公用語はフィリピン語（タガログ語）ですが、英語がほぼ通じます。私程度の英語の知識でも、ぎり何とかなりました。
ちなみにフィリピンには180近い言語・方言があるそうです。そりゃ共通言語として英語が使われますよね。

🚗 移動はGrabが快適

島内の移動はGrabタクシーを多用しました。
ローカル感満載のジプニーやトライシクルは難易度が高く、今回は見送り。セブ島には鉄道がないためか、道路は日常的に渋滞気味でした。

🛡 治安は観光地なら安心感あり

ほぼ観光エリアのみの滞在でしたが、夜でもナイトマーケットや飲食店が遅くまで開いていて、危険な雰囲気は感じませんでした。
もちろん、スリや置き引き対策は基本です。

😊 陽気な人たち

現地の人はとにかく陽気でフレンドリー。距離感の近さはアメリカっぽいかもしれません。
子どもたちは目が合うとニコッと笑ってくれて、本当に可愛かったです。押し売りもありますが、ベトナムやタイよりは控えめ。

🌊 旅のまとめ

フィリピンは7,000以上の島からなる国。地域によって文化も言葉も人柄も違うそうです。
今回はセブ島だけでしたが、美しい海、美味しい料理、陽気な人たちに出会えて、バカンスには最高の場所だと感じました。

次はマニラや別の島にも行って、もっとフィリピンの魅力を深掘りしたいと思います。

#旅行 #フィリピン