阪神は初回に先制を許すも、逆転勝利を収めました。他球場の結果を受け、優勝マジックは「1」に到達しています。

阪神は初回に先制を許すも、逆転勝利を収めました。他球場の結果を受け、優勝マジックは「1」に到達しています。
先発マウンドにあがったのは約3ヶ月ぶりの先発登板となった門別。初回は2アウトまで順調に持ち込むも、好調の小園海斗選手にヒットを許すと、続くモンテロ選手にライン際に落ちる先制タイムリーを浴びました。
援護したい阪神打線でしたが、対する広島の常廣の前に3回まで無安打と抑えられます。しかし4回には、エラーと四球から1アウト1、2塁の好機を迎えると、チーム初ヒットとなる佐藤輝明の同点タイムリーで試合を振り出しに戻しました。
さらに6回にも四球とヒットでノーアウト1、3塁のチャンスメイク。ここで森下に4試合連続打点となる勝ち越しタイムリーが生まれました。ここでマウンドは2番手・ハーン投手にスイッチ。2アウトまで追い込まれるも、満塁の場面から坂本のサード方向への当たりに相手のエラーが絡み2点リードとしました。
7回には1アウト2塁から中野のタイムリーが生まれ、3点とリードを広げます。阪神投手陣は4回1失点で降板した門別に続き、ハートウィグ、ドリス、畠、及川が無失点リレー。9回のマウンドにあがった石井大智はピンチを招くも、佐藤の好守備にも助けられ、47試合連続無失点と記録を更新しゲームセットとなりました。
ついにマジック1‼️明日勝って優勝したい！
#阪神 #阪神タイガース #阪神ファンと繋がりたい